【お金が増える】FXGTのゴールド(XAUUSD)のおすすめの取引時間は?

こんにちは、まい(@gemfx_life)です。

FXGTでは多くの商品銘柄で取引できますが、その中でも高い人気を誇るのがゴールド(XAUUSD)です。

ゴールドはボラティリティが大きいので、一撃当たれば大きな利益を得られるのが魅力的。

FXGTの口座開設ボーナスだけで取引しても、ゴールドなら大きく稼ぐことも可能でしょう。

今回は、FXGTのゴールドの取引時間を徹底検証します!

単にFXGTのゴールドの取引時間を解説するだけでなく、ゴールドの時間帯別の特徴を活かした「オススメの取引時間」と「時間帯別のゴールド取引手法」を大公開!

ゴールドは取引時間によって特徴が大きく異なるので、取引時間別に取引手法を使い分けるのがオススメですよ

この記事を読めば、ゴールド取引に有利な取引時間帯や手法が分かるので、ぜひご活用くださいね!

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目次

FXGTゴールド(XAUUSD)の取引時間

まず、FXGTのゴールド(XAUUSD)の取引時間を解説します。

FXGTのゴールド(XAUUSD)の取引時間は、下表の通り。

時間取引時間取引不可の時間帯
冬時間月曜8:10~土曜6:456:50~8:10
夏時間月曜7:10~土曜5:455:50~7:10

FXGTのゴールド(XAUUSD)の取引時間は、為替FXと同じ取引時間となっています。

ただしFXGTでは、夏時間なら6:50〜8:10、冬時間なら5:50〜7:10の時間帯は、取引不可となっているのでご注意ください。

ちなみにFXGTでの「夏時間・冬時間」は、以下の期間を指します。

夏時間:3月第2日曜~11月第1日曜
冬時間:11月第1日曜~3月第2日曜

FXGTゴールド(XAUUSD)のオススメ取引時間は?

このように、FXGTのゴールド(XAUUSD)は、平日なら約23時間、取引が可能です。

しかし取引時間帯によって、ゴールドは全く異なる動き方をします。

FXGTのゴールド取引で勝つためには、ゴールドの特徴を把握したうえで、取引時間別に、取引手法を変えていくことが重要です

ここでは、FXGTのゴールドの取引時間帯別の値動きの特徴やボラティリティ比較、オススメの取引時間を解説します!

FXGTゴールドの取引時間別の特徴

ゴールドの取引時間

まずはFXGTにおける、取引時間帯別のゴールドの特徴を見ていきましょう。

ゴールドの取引時間別の特徴は、以下のような感じです(日本時間で記載)。

①ゴールド取引時間【2時~8時】の特徴

深夜2時〜早朝8時の取引時間帯は、ロンドン市場・東京市場が閉場し、ニューヨーク市場も5時ごろ閉場となるので、強いトレンドが出にくい時間となります。

レンジ相場になりやすくダマシが頻発する取引時間なので、トレンド手法は使わないのがよいでしょう。

また、2時〜8時は市場参加者が少ない時間帯なので、FXGTにおけるスプレッドも広がりやすいです。

取引環境としても不利なので、無理してまでゴールド取引する必要のない時間帯と言えるでしょう

②ゴールド取引時間【8時~15時】の特徴

8時〜15時は、東京市場・オセアニア市場が開場しているものの、市場参加者がまだ少ないので、トレンドが発生しにくい取引時間帯となります。

ゴールドは欧米のトレーダーの影響力が大きいので、彼らが取引していない時間帯では劇的な値動きにはなりにくいのです。

ダマシも多いので、8時〜15時もゴールド取引する必要のない時間帯となります。

ゴールドで負けている人の多くは、この東京時間でダマシに遭って負けるパターンが多いです。

取引を見送ることもまた、FXトレードの一部だと考えましょう。

③ゴールド取引時間【15時~0時】の特徴

15時〜0時は、ゴールドのトレンドが最も発生しやすい取引時間帯です。

まず15時からは、ロンドン市場の開場とともに欧州勢が参加。

21時からはニューヨーク市場も開場するので、米国勢の参加でゴールド取引が活発に行われ、トレンドも発生しやすく、ボラティリティが一気に大きくなります。

特に21時〜0時はアジア勢もまだ起きている時間帯です。

欧米勢+アジア勢によってゴールド取引の参加者が非常に多くなるため、FXGTのスプレッドも狭くなりやすく狙い目。

FXGTのゴールド取引で一攫千金を狙うなら、15時〜0時をメインに取引するのがオススメです。

ゴールドは値動きの激しい日なら、わずか数時間で500pips以上動くこともあります。

④ゴールド取引時間【0時~2時】の特徴

0時〜2時は、ゴールドの逆張り手法が効きやすい取引時間帯。

ゴールドは、夏時間なら0時、冬時間なら1時に「ロンドンフィキシング」があります。

ロンドンフィキシングとは、日本で言う「仲値」にあたるもので、その日のゴールドの価格が決定する時間。

値動きとしては、ロンドンフィキシングに向かってトレンドが発生し、0時(冬時間なら1時)を境として、今度は利益確定が始まります。

つまり、ゴールドは0時(冬時間なら1時)までの流れとは逆方向へ動きやすいということ。

0時〜2時は、ゴールドの逆張りが好きなトレーダーに非常に向いている取引時間帯となります。

ゴールドの取引時間別のボラティリティ比較

ボラティリティ比較

続いて、FXGTのMT4チャート(1時間足)から、ゴールドの取引時間別のボラティリティを比較してみましょう。

上の画像で青く囲っている(赤矢印)箇所が、日本時間での15時〜0時になります。

ゴールドは取引時間帯によって、随分とボラティリティが違うことをご実感頂けたのではないでしょうか。

明らかに15時〜0時の取引時間帯に大きな値動きをしていることが分かりますね。

逆に、0時〜15時までの15時間は、大きな動きをしないことが多いです。

これは傾向であって、毎日15時〜0時に必ずトレンドが発生するわけではないですが、15時〜0時は、ゴールドのトレンド発生確率が極めて高い取引時間帯と言えるでしょう。

15〜0時と、それ以外の取引時間帯で比較すると、ボラティリティは5〜10倍ほど違ってきます。

ゴールドのオススメ取引時間①15時~0時

ゴールドの取引時間別の特徴を踏まえると、FXGTのゴールド取引でオススメしたい取引時間は2つ。

まず、絶対に外せない取引時間が「15時〜0時」です。

トレンドが発生しやすいのでトレンド手法も成功しやすいうえ、ボラティリティも大きいのでスキャルピングにも向いている取引時間帯。

市場参加者が多いためにスプレッドも狭くなりやすく、スキャルピング向きの取引時間帯でもあります。

FXGTのゴールドで稼ぎたい方には、15時〜0時という取引時間帯をぜひオススメしたいですね。

ゴールドのオススメ取引時間②0時~2時

ゴールドの取引時間でもう1つオススメしたいのが「0時〜2時」。

ロンドンフィキシングが終わって利益確定が始まるので、逆張り手法が非常に成功しやすい時間帯です。

例えば、21時〜0時が上昇トレンドだとしたら、0時を過ぎてから売りで入れば高確率で勝てるでしょう。

トレーダー心理からしても、獲得した利益はその日のうちに確定しておきたい人が多いわけです。

すると、「利益確定=それまでの動きと逆の決済」が進むので、一時的に逆張りが効きやすくなります。

0時(冬時間なら1時)を過ぎてからの逆張りは、利益確定の流れに乗った、大衆心理を捉えた合理的な手法と言えるでしょう。

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FXGTゴールド(XAUUSD)の取引時間別の手法

では、FXGTのゴールド(XAUUSD)取引における、時間帯別の具体的な取引手法を解説します。

FXGTのゴールド取引でオススメな時間帯は、「15時〜0時」か「0時〜2時」の2つです。

それぞれの取引時間帯によって手法も異なるので、順に解説していきますね!

ゴールド取引時間【15時~0時】 のオススメ手法

FXGTのゴールド取引において、最もオススメの時間帯である15時〜0時。

ゴールドではトレンドが発生しやすい取引時間なので、トレンド向きの取引手法を用いるのが効果的です。

では、具体的にゴールドのトレンドに乗って利益を出す取引手法を解説します。

15時~0時はトレンド手法(順張り)だけに絞る

大前提として、15時〜0時の時間帯は、トレンド手法(順張り手法)だけを使うことが重要です。

割り切ってトレンド手法(順張り手法)だけに絞れば迷いもなくなります。

取引時間帯としてもトレンドが発生しやすいため、レンジ(逆張り)手法を捨てる勇気も必要

もちろんダマシに遭って、トレンドになり切らずに負けることもありますが、確率的にトレンドが発生しやすい時間帯なので、トレンド手法に絞ることをオススメしますよ

15時~0時の時間帯はボリンジャーバンドを使う

FXには、トレンド向きのインジケーターとレンジ向きのインジケーターがあります。

一例を挙げると以下の通りです。

トレンド(順張り)向きインジケーター
  • 移動平均線
  • 一目均衡表
  • スパンモデル
  • ボリンジャーバンド
レンジ(逆張り)向きインジケーター
  • MACD
  • RSI
  • ストキャスティクス
  • ボリンジャーバンド

注目したいのが「ボリンジャーバンド」。

このボリンジャーバンドは知名度も高く、世界中のトレーダーが利用しているインジケーターですが、トレンド相場でもレンジ相場でも威力を発揮します。

使っている人が多いインジケーターほど、トレーダーたちに意識されるため機能しやすいのも特徴。

FXGTのゴールド取引では、「ボリンジャーバンド」を使います。

パラメーターは何も触らず、デフォルトのままボリンジャーバンドを表示させてください。

15時~0時のゴールド取引手法

ゴールド取引手法

15時〜0時限定のゴールドのトレンド手法では、ボリンジャーバンドのミドルバンドに注目。

考え方としては、ボリンジャーバンドのミドルバンド(真ん中のライン)より上にレートがあれば買い目線、下にあれば売り目線となります。

ボリンジャーバンドのミドルバンドは、多くのトレーダーにかなり意識されるラインなので、上抜けたとき、下抜けたときが非常にチャンスなのです。

では、取引手法のルールを見ていきましょう。

使うのは5分足チャートで、インジケーターはボリンジャーバンドだけを使ったシンプル手法です。

FX初心者の方でもすぐに実践できると思います。

ゴールド取引手法
買いエントリールール
  1. 取引時間は15時~0時
  2. ボリンジャーバンドの-2σで反発(ヒゲでもOK)
  3. ボリンジャーバンドのミドルバンドを、確定足で下から上に抜けたら買いエントリー
  4. 確定足でボリンジャーバンドの-2σに達したら利益確定・損切り
【売りエントリールール】
  1. 取引時間は15時~0時
  2. ボリンジャーバンドの+2σで反発(ヒゲでもOK)
  3. ボリンジャーバンドのミドルバンドを、確定足で上から下に抜けたら売りエントリー
  4. 確定足でボリンジャーバンドの+2σに達したら利益確定・損切り

上の画像がエントリー例です。

ボリンジャーバンド+2σ・-2σで反発して、確定足でミドルバンドを超えた地点で、トレンド発生と見なしてエントリーします。

小さな負けは気にしないのがポイント

また、一時的には両建てする時間帯が出てきますが、買い・売りいずれかに大きなトレンドが発生した際に片方は小さな損切り、もう片方は大きな利益を得られます。

FXGTにおいて、損小利大を実現しやすいゴールド手法と言えるでしょう

損小利大について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

ただし、「15時〜0時にトレンドが発生しやすい」というゴールドの特徴を活かした手法なので、この取引時間帯にだけ有効な手法だとお考えください。

今回は一例としてボリンジャーバンドをご紹介しましたが、ご自身で使っているトレンド手法があれば、それを使って頂いて問題ありません。

インジケーターは移動平均線でも一目均衡表でもいいので、「トレンド相場向きのインジケーター」を「15時〜0時限定で使う」ことが重要ポイント。

目新しいインジケーターを使う必要もなく、FXGTのMT4・MT5に搭載されているインジケータで十分です。

ゴールド取引時間【0時~2時】 のオススメ手法

続いて、0時〜2時の取引時間帯にだけ限定のゴールド逆張り手法も解説します。

FX初心者でも簡単にでき、成功率の高いオススメ手法なのでぜひご参考ください!

0時~2時はレンジ手法(逆張り)だけに絞る

0時〜2時は、0時までに発生したトレンドが利益確定(トレンドと逆向きへの決済)の時間帯となるので、トレンド手法は不向き。

0時までは凄い勢いで伸びていたとしても、ロンドンフィキシングを境に急に勢いが落ちるのがゴールドの特徴です。

0時〜2時の2時間だけは、レンジ相場向きの逆張り手法を使うことをオススメします。

0時~2時の時間帯はRSIを使う

RSI

0時〜2時の時間帯限定の逆張り手法で、オススメのインジケーターはRSI。

一般的には「RSI70以上で買われ過ぎ、RSI30以下で売られ過ぎ」とされており、逆張りのエントリー指標としても有名です。

ただ、今回は取引機会を増やすため、「RSI65以上なら買われ過ぎ」「RSI35以下なら売られ過ぎ」と判断します。

上画像のように「レベル表示」のパラメーターで「35」「65」と入力すればOKです。

0時~2時のゴールド取引手法

ゴールド取引手法
【買いエントリールール】
  1. 取引時間は0時~2時
  2. 確定足でRSIが35以下に達したら買いエントリー
  3. 利益確定・損切りは30pips
【売りエントリールール】
  1. 取引時間は0時~2時
  2. 確定足でRSIが65以上に達したら売りエントリー
  3. 利益確定・損切りは30pips

0〜2時のゴールド逆張り手法は非常にシンプルです。誰がやっても同じ取引ができるでしょう。

0時〜2時の時間帯で、RSIが65以上になれば売り、RSIが35以下になれば買いで入り、30pipsで利益確定するだけです。

他の時間帯では効かなくとも、この2時間だけは非常に成功率の高い手法となります。

FXはトレーダーの行動心理に合った手法を使えば勝ちやすいですが、この2時間限定ゴールド手法は、まさにトレーダー心理を活用した手法。

0時を過ぎたらいったん利益確定が始まる点を利用した手法なので、一時的に逆張りが効きやすいのです。

ただし、欲張らずに30pipsで利益確定して勝ち逃げするのが無難。

この逆張り手法は、あくまで一時的な動きに乗るだけなので、基本的には大きなトレンド方向に逆らったエントリーになるため、長居は無用。

30pipsの利益と言っても、ロット数次第では大きく稼ぐことも可能です。

もし2ロットエントリーすれば、約6万円の利益になるので、日々続ければ相当な利益になるでしょう。

もちろん毎日勝てるわけではなく、勝率は65%前後だとお考えください。

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FXGTゴールド(XAUUSD)の取引時間まとめ

FXGTのゴールド(XAUUSD)では、取引時間ごとのゴールドの特徴を把握し、各時間帯に合った手法で取引することをオススメします。

取引時間によって、全く違った値動きになりやすいのがゴールドの特徴です。

15時〜0時の取引時間帯ならトレンド順張り手法で、損小利大の取引を目指すのがオススメ!

0時〜2時ならレンジ逆張り手法が効果的ですが、利益確定の流れに乗った一時的な逆張りのため、早めに利益確定して勝ち逃げするのがよいでしょう!

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この記事を書いた人

FXGT(エフエックスジーティー)開設当時からずっとFXGTを使い続けている専業トレーダー。誰よりもFXGTを熟知している私がFXGTに関する情報発信をしていきます。

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