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GEMFOREXの強制ロスカット計算・証拠金維持率の目安と資金管理手法!

こんにちは、まい(@gemfx_life)です。

今回は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の強制ロスカットについて徹底解説します!

強制ロスカットって、かなり怖そう!

強制ってどういうことよ!?

と不安に感じる人も多いのではないでしょうか?

しかし、GEMFOREXの強制ロスカットは、計算方法や証拠金維持率の目安を正しく理解しておけば、怖いものではありません。

この記事では、GEMFOREXにおける強制ロスカットの計算・証拠金維持率の目安に加えて、強制ロスカットを回避するための資金管理手法もご紹介!

ぜひGEMFOREXの強制ロスカットを味方につけて、資金管理手法をマスターしてくださいね!

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目次

GEMFOREXの強制ロスカットとは?

まず、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の強制ロスカットとは何か、強制ロスカットとゼロカットの違いは何かを見ていきましょう!

GEMFOREXの強制ロスカットは証拠金維持率20%以下で執行

強制ロスカット

強制ロスカットとは、残りの資金がある水準を下回ったときに、自動的・強制的にロスカットされる仕組みのこと。

「強制ロスカット」と聞くと怖そうですが、「自動的な損切り」と聞けば、そこまで怖くないかも!?

GEMFOREXの強制ロスカット…自動的な損切りは、証拠金維持率20%以下で執行されます。

「証拠金維持率」とは、そのロット数(ポジション量)を保有するために必要な証拠金に対して、何%の資金が残っているかの比率です。

例えば、必要証拠金が1万円として、資金残が5万円だったら証拠金維持率は500%。強制ロスカットされるまで、まだまだ余裕たっぷり。

逆に資金の残りが2,000円だと証拠金維持率は20%という計算になり、GEMFOREXでは強制ロスカットされる、というわけです。

証拠金維持率が低いほうが、強制ロスカットされるまでの時間が長くなる点は大きなメリットと言えるでしょう。

強制ロスカット

上画像のように、強制ロスカットされずに耐えられれば、その後相場が回復して利益を得られるケースも多々あるからです。

言い方を変えれば、証拠金維持率が20%なら、資金がなくなるギリギリまでトレードできることを意味します。

GEMFOREXの強制ロスカットの水準である「証拠金維持率20%」は、海外FX業界では平均的な数値。

一方、国内FX業者の場合、証拠金維持率は50%〜100%が一般的であり、GEMFOREXのほうが強制ロスカットまで長く耐えられると言えます。

強制ロスカットとゼロカットの違いは?

強制ロスカット

ちなみに、強制ロスカットとゼロカットは全く別物です。

GEMFOREX(ゲムフォレックス)の強制ロスカットは、証拠金維持率が20%を下回った時点で執行されます。

一方、ゼロカットは、強制ロスカットが間に合わなかった場合に、一時的にマイナスになった残高をゼロにリセットしてくれる仕組みのこと。

ゼロカットシステムについて詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

基本的には、ほとんどが強制ロスカットで終了しますが、稀に相場が急変動しすぎて強制ロスカットがシステム的に間に合わないときがあるのです。

このように、強制ロスカットが間に合わなかった時だけ、稀にゼロカットシステムが執行されます。

GEMFOREXでは、証拠金維持率が20%以下になったら強制ロスカットされ、強制ロスカットが執行されないときだけ稀にゼロカットが執行される、と覚えておきましょう!

GEMFOREXの強制ロスカット計算方法

強制ロスカット計算方法

では、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の強制ロスカットがいつ執行されるのか、計算方法を解説します。

GEMFOREXの強制ロスカットは、証拠金維持率20%以下に執行されますが、では「証拠金維持率」はどうやって計算するかを見ておきましょう。

「証拠金維持率(%)=有効証拠金÷必要証拠金×100」

これが証拠金維持率の計算方法です。

え、じゃあ有効証拠金て何?

必要証拠金はどうやって計算するの?

と思われた皆さん!正しい感覚です。

有効証拠金とは、使えるお金(口座残高-含み損)のことです。

例えば資金1万円でスタートして、逆行してしまって含み損が3,000円あれば、有効証拠金は7,000円となります。

必要証拠金は、レバレッジや取引ロット数、取引する通貨ペアによって変わってきます(後述)。

簡単に言えば、「GEMFOREXで今使えるお金が、必要証拠金の20%以下にまで落ち込んだときに強制ロスカットされる」ということです。

以下で、実際にGEMFOREXで強制ロスカットされるタイミング・計算方法を見ていきましょう!

GEMFOREXの強制ロスカット計算例

例えば、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の口座開設ボーナス1万円だけで取引するとします。

有効証拠金、つまり使えるお金は1万円ですね。

この1万円を使って、GEMFOREXのレバレッジ1000倍で、ドル円(仮に1ドル=140円)を0.1ロット(1万通貨)取引をする場合の必要証拠金の計算は…

「必要証拠金=140円×1万通貨÷1000=1,400円」

GEMFOREXを使って、レバレッジ1000倍でドル円を0.1ロット保有するためには、1,400円必要ということになります。

1万円の軍資金に対して、必要証拠金は1,400円なので、この段階での証拠金維持率を計算すると、「1万円÷1,400円×100≒約714%」です。

GEMFOREXでの強制ロスカットの水準は20%なので、証拠金維持率714%はかなり余裕がありますよね。

では、GEMFOREXのトレードで、運わるくマイナスが膨らんだとしましょう。

1万円の資金がどこまで減ったら、強制ロスカットされるか?答えは、「必要証拠金の20%以下になったとき」です!

必要証拠金は1,400円だったので、「1,400円×20%=280円」。つまり、資金残が280円を切ったら、強制ロスカットされます。

1万円の資金が280円になったら強制ロスカットされるので、「9,720円までは負けても強制ロスカットされず耐えられる」と見ることも可能です。

GEMFOREXの強制ロスカットの計算イメージは、なんとなく掴めたでしょうか?今のところは、なんとなくで十分ですよ、徐々に慣れていきますから! 

まとめると、通貨ペアのレートやロット数・レバレッジによって必要証拠金を計算し、その必要証拠金の20%以下にまで資金が落ちたら強制ロスカットされる、ということです。

ちなみに、GEMFOREXを含めた、海外FXのロスカットを簡単にできる計算機があるので、ご活用頂ければ幸いです。

強制ロスカット計算シミュレーション

では、GEMFOREX(ゲムフォレックス)でいつ強制ロスカットされるのか、具体的な計算シミュレーションをします。

計算の前提条件は、以下の通り。

  • GEMFOREXでレバレッジ1000倍取引
  • ドル円(1ドル=140円の場合)
  • 最初の資金は10万円

この条件で、「ロット数ごとに強制ロスカットまでどのくらい耐えられるか」を計算したものが下表です。

強制ロスカット

ロットが多くなると証拠金維持率が低くなるから、強制ロスカットされやすそうですね

多くロットを持ち過ぎると、結構やばいんですね…

こう感じて頂ければ、表を作った甲斐があります。

資金10万円の場合、GEMFOREXのレバレッジ1000倍を使えば、ドル円なら約7ロットまで保有可能という計算。

しかし、ロット数が多くなるにつれて、トレード開始時点での証拠金維持率は下がり、強制ロスカットまで耐えられる損失額も小さくなります。

例えば、0.1ロットでエントリーすれば、証拠金維持率は7142%という高さで開始できますが、7ロットでエントリーすると、証拠金維持率は102%。

開始時点ですでに証拠金維持率が100%程度なので、強制ロスカットまでの距離が短いことは、感覚的にも分かると思います。

GEMFOREXで強制ロスカットされないためには、適正なロット数でエントリーして、高い証拠金維持率を保つことが大事だと言えるでしょう!

強制ロスカットを回避するための証拠金維持率の目安は?

では、GEMFOREX(ゲムフォレックス)でエントリーする段階で、証拠金維持率が何%ぐらいだったら適正ロット数を言えるか、目安を解説していきますね!

安全な証拠金維持率(強制ロスカットされにくい維持率)の目安は、最低でも維持率500%以上

できれば、証拠金維持率1000%程度が望ましいです。

先ほどのドル円の例で言えば、エントリーは多くても1.5ロットまで。できれば、0.7ロット前後でのエントリーを目安にするのが理想。

ロット数が増えて証拠金維持率が下がると、強制ロスカットまで耐えられる金額も小さくなり、早く強制ロスカットされます。

ロット数を抑えて、高い証拠金維持率でエントリーすれば、強制ロスカットされる確率を低くできるでしょう。

証拠金維持率500%〜1000%はあくまで目安なので、相場が思い切り逆行すれば、低ロット数でも強制ロスカットに遭う可能性はあります。

ただ、できるだけGEMFOREXの強制ロスカットを受けにくくするため、証拠金維持率は最低でも500%以上を確保するのがよいでしょう。

GEMFOREXで強制ロスカットを回避するための資金管理手法

ここでは、みんさんが気になるであろう、GEMFOREX(ゲムフォレックス)での強制ロスカットを回避するための資金管理手法を3つご紹介します!

GEMFOREXで強制ロスカットされないためには、資金管理が何より重要です。

以下でお伝えする資金管理手法で、お好みに合ったものがあればぜひご活用くださいね。

資金管理手法①証拠金維持率500%以上を目安にエントリー

1つ目の資金管理手法は、先述の通り、証拠金維持率500%以上を目安にロット計算し、必ず維持率500%以上になるロット数でエントリーする方法です。

証拠金維持率を計算するためには、必要証拠金がいくらかを把握することが大切。

GEMFOREXで1ロット保有するときの必要証拠金を、通貨ペア別に下表でまとめたので参考にしてください。

強制ロスカット

必要証拠金に対して、使える資金が何%あるか(証拠金維持率が何%か)を計算しながら、ロット数を決定するわけですね。

例えば、ゴールドだったら、GEMFOREXで1ロット保有するための必要証拠金は23,800円。

今持っている資金が5万円なら、「50,000÷23,800円×100=210%」、資金が20万円なら「200,000÷23,800円×100=840%」が証拠金維持率になりますね。

つまり、資金が5万円程度でゴールド1ロットをエントリーするのは、かなり無謀ということ。

資金20万円あったら証拠金維持率は840%なので、この計算からは、まずまず適正ロット数かなと判断できます。

必要証拠金の計算は、最初は面倒ですが、慣れてくればすぐ計算できるようになるでしょう。

GEMFOREXのレバレッジは1000倍なので、円絡みの通貨ペアの場合は、為替レートを100倍した数値が、1ロットの必要証拠金と覚えておくと便利かも。

(例:ユーロ円が1ユーロ=140円なら、100倍した14,000円が1ロットの必要証拠金)

GEMFOREXでは、強制ロスカット回避のために、目安として証拠金維持率が500%以上になるようなロット数でエントリーするのがおすすめです。

もし証拠金維持率が500%以下だと、身の丈に合っていないロット数でエントリーしている証拠

強制ロスカット回避のために、ロット数を抑えて証拠金維持率を高める努力をしましょう。

資金管理手法②GEMFOREXレバレッジ5000倍口座を使う

2つ目の資金管理手法としては、GEMFOREX(ゲムフォレックス)のレバレッジ5000倍口座を使うという方法です。

必要証拠金は、レバレッジによって左右されます。

例えば、ドル円(1ドル=140円)でレバレッジ1000倍だと、必要証拠金は14,000円も必要。

しかし、レバレッジ5000倍なら、必要証拠金は5分の1の2,800円で済む計算です。

資金が同じ2万円とすると…

  • レバレッジ1000倍:証拠金維持率=20,000÷14,000×100=143%
  • レバレッジ5000倍:証拠金維持率=20,000÷2,800×100=714%

レバレッジ5000倍口座だと、証拠金維持率は5倍にアップするのです!

GEMFOREXのレバレッジ5000倍口座を使えば、資金が少ない方でも、証拠金維持率を高めて、強制ロスカットされにくいトレードができます。

GEMFOREXにはせっかく超ハイレバレッジのレバレッジ5000倍口座があるので、使わないと損。

GEMFOREXの強制ロスカット回避のために、レバレッジ5000倍口座を選択肢に加えるのも1つの方法でしょう!

資金管理手法③強制ロスカットを回避しない

3つ目の資金管理方法は、「資金を失ってもいい」と割り切れる方限定ですが、強制ロスカットをあえて回避しないという方法です。

「資金管理にならないじゃないか?」と感じた皆さん、そうです、これはもはや資金管理手法とは言えません。 

強制ロスカットを背に、GEMFOREX自慢のハイレバレッジで、一発勝負を仕掛ける手法です。

負ければ強制ロスカット、勝てば大勝ち、一か八かに賭けること(いわゆるギャンブルトレード)になります。

強制ロスカットを恐れすぎると、安全策を取り過ぎて、資金がなかなか増えないというデメリットも…。

そこで、ギャンブルトレードによって一獲千金を狙うというわけです。

GEMFOREXの一獲千金手法については、下記の記事に詳しくまとめていますので参考にしてみてください。

ただし、闇雲にギャンブルトレードしても確率が低いので、強制ロスカット対策として、GEMFOREXの複数口座を活用します。

GEMFOREXでは、最大8口座まで複数口座を保有できるので、上限の8口座まで保有し、各口座で一発勝負する形です。

ある意味、負けても強制ロスカットが守ってくれるので、それ以上の損失にはなりません

強制ロスカットのこのメリットを活かし、8口座それぞれで一発勝負を仕掛けてどれか一発でも当たれば、大勝ちできる可能性が出てくるでしょう。

口座が1つだけだと、その口座で強制ロスカットに遭うと終了してしまいますが、複数口座あれば、強制ロスカットに遭ってもチャレンジの機会は残ります。

ただしこの手法は、あくまでギャンブルトレードなので、すべて強制ロスカットに遭って全滅するリスクを承知のうえで行うようにしましょう。

まとめ

GEMFOREX(ゲムフォレックス)の強制ロスカットは、証拠金維持率20%以下になったときに執行されます。

証拠金維持率の計算式は

有効証拠金÷必要証拠金×100(%)

です!!

強制ロスカットされにくい証拠金維持率としては、維持率500%〜1000%を目安にするのがおすすめ。

GEMFOREXで強制ロスカットを受けないために、資金管理を徹底して証拠金維持率を高く保ち、適正ロット数でエントリーすることを心掛けましょう!

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この記事を書いた人

GEMFOREX(ゲムフォレックス)歴1年。FX経験は浅いですが、これから投資に挑戦する初心者の方でもわかりやすいようにブログを発信中。

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