こんにちは、まい(@gemfx_life)です。
FX初心者の方は

スキャルピングって何?



スキャルピングで1日に数百回トレードしてる人もいるらしいですが、そんなにトレードチャンスってあるんですか?



スキャルピング手法について知りたいです
ドル円平均0.3pipsを誇る「GEMFOREX」だからこそ、スキャルピングを考えている人も多いのではないでしょうか?
FX業者のなかにはこのスキャルピングをOKとしていないところもありますし、レバレッジ1000倍などのサービスも考えると、スキャルピング向きの海外FXといえます。
結論から伝えるとGEMFOREXでスキャルピングができるようになっています。
ただスキャルピングを始める前にいくつか注意点などもあります。
これから始めようと考えているあなたに、GEMFOREXのスキャルピングについて、詳しく解説していきたいと思いますのでスキャルピングについて理解を深めていきたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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スキャルピングとは?


国内FXでも海外FXでも耳にするスキャルピングですが、そもそもどんなトレード方法なのかわかっていない人もいるかもしれません。
FXのスキャルピングは、数秒もしくは数分程度の短いスパンのなかで何度も取引を行うやり方になります。
そもそもスキャル=頭皮をはぐなどの意味を持った言葉になるため、何度も薄くはいでいき、利益を増やしていく方法になります。
日本ではスキャルピングについてそこまで聞かないかもしれませんが、海外FXにおいてはよく使われている方法になりますので覚えておきましょう。
GEMFOREXでスキャルピングが使える?
GEMFOREXは、公式でスキャルピングを認めている数少ない海外FX業者です。
スキャルピングといえば、グレーゾーンのようなものでもあり、FX業者によっては禁止していて、いかにトレードをするのかのようなサイトも見かけます。
GEMFOREXの公式HPを見るとスキャルピングに対して



特に制限は設けておりません
と記載されています。
そのため、GEMFOREXから、スキャルピングをしても違法になる心配もなく、堂々とトレードができるのは、かなりうれしいポイントといえるのではないでしょうか。
スキャルピングが認められないケースもある


GEMFOREXでスキャルピングができると聞くと、自由にトレードし放題なのかな?と思ってしまうかもしれません。
あくまでも既定のルール内で、スキャルピングを利用する分にはOKの決まりになるため、この点は注意しておきたいところです。
サーバーに大きな負荷をかけている場合
実際に過去に起きているものです。
GEMFOREX で5分間に往復10lot以上での連続取引を行い、サーバーに負担をかけてしまったトレーダーがいるそうです。
そのため、スキャルピングを禁止してはいないものの、サーバーに負担をかけてしまうのは困ります…がGEMFOREXの見解です。
実際に本当にサーバーに影響するのかはわかりませんが、実際に目安として表記されていることもあり、利用時には気を付けたいものです。
もし取引処分対象になってしまうと、せっかく得た利益もすべてなくなってしまうなど、大きなリスクを負うことになってしまいます。
スキャルピングはあくまでも常識の範囲内であり、サーバーなどの負担にならない程度で遊ぶようにしてください。
利用規約違反にふれた場合
GEMFOREXにも安全にトレードを行うための利用規約が設定されています。
この利用規約に違反するトレードを行った場合は、停止もしくは利益が受け取れなくなってしまうことがあります。
例えば急激に相場が変動するタイミングを狙ってスキャルピングをするのは禁止行為です。
相場が急激に変動するときにのみ、トレードをする人もいます。
ただ、もともとFXは、経済指標の発表などのタイミングでトレードを行うこともありこのトレードの方法のみを禁止しているわけではありません。
また、自動売買ツールの「EA」を使ってスキャルピングをしている人もいると思います。
GEMFOREXでは自動売買ツールを使うことに対して制限はありません。
ただ、金融機関にあまりにも大きな負担がかかってしまうと、サーバーダウンなどの危険性もあります。
自動売買が使えなくなってしまうものの、トレード自体はできます。
ただ、あまりに負担がかかると約定のスピードにも影響が出るため、あまりいいこととはいえません。
複数の口座での両建てになっている場合
例えばGEMFOREXでドルの円売りをして、ほかの海外FXでドル円買いをするなど、複数の口座で両建てをしてしまう人もいます。



別々の海外FX業者なので、バレる心配はないのでは?
と思っている人もいるかもしれません。
でも、両建てについてはバレるものだと思っていたほうが安心です。
実際に両建てをしていて、大損を出してしまったというトレーダーも中にはいらっしゃるそうです。
そのため、FX業者のほうで酷似しているトレードに対してはわかるような仕組みがとられているみたいです。
また、別の海外FX業者に限らず、GEMFOREXで2つの口座を作って両建てをしようと考えている人もいるのではないでしょうか?
このやり方も禁止されているものになります。
実際に、GEMFOREXでは複数の口座を作ることができます。
ただ両建て以外の使い方に限定されています。
お金が入金されていても、凍結してつかえなくなってしまえば意味がありません。
GEMFOREX内も外部の海外FX業者でも、両建てになる取引は認められていませんので、くれぐれも注意してください。
GEMFOREXの両建てについて詳しく知りたい方は、下記にまとめていますので参考にしてみてください。


スキャルピングを使うメリット・デメリットは?


GEMFOREXなど海外FXでスキャルピングを使うことで、どんなメリット・デメリットがあるのか気になっている人もいるのではないでしょうか?
具体的にどんなメリット・デメリットがあるのか、それぞれ紹介していきたいと思います。
メリット1. ハイレバレッジとの相性がよく使いやすい
スキャルピングは、海外FXならではのハイレバレッジとの相性がいいのも特徴です。
国内FXは25倍までに制限されていますが、海外FXになると1000倍や5000倍など、驚くほどのレバレッジがあります。
スキャルピングで狙う利幅は「数pips」程度の小さなものになります。
少額のお金でトレードをしていると、利幅も小さくなるのでFXをやっている感なども実感しづらくなってしまいます。
ハイレバレッジを使えば、ちょっとした利幅であっても得られる利益が大きくなります。
1pipsの利益をいかに増やせるかどうかを考えたときに、ハイレバレッジならではの特徴を活かさない理由がありません。
小さな利幅であっても、ハイレバレッジになると大きな利益になることも、十分に考えられるのです。
メリット2. 為替変動のリスクが少ない
FXにはさまざまなトレード方法があります。
長期的にポジションを保有するものもあれば、1日の時間軸でトレードをするデイトレードなどもあります。
長期的に保有して差益で稼ぐ方法もありますが、為替の動きの影響を受けたくないのであれば短時間のほうが、リスクが少なくなります。
スキャルピングは数秒から長くても数分で何度も取引を行うため、時間軸が最も短い方法といえます。
そのため、為替変動の影響を受けにくいこと、損失の少なさも特徴だと思います。
これはスキャルピングの取引自体が、損切を設定したうえで行うこともあり、損益が少ない点も大きなメリットといえるのではないでしょうか。
特に為替市場の動きが大きなときなど、長期で保有するのはデメリットになりますので、スキャルピングの大きなメリットになると思います。
デメリット1. 初心者には向かない
スキャルピングは、短時間の間に何度もトレードを行う方法です。
そのため、予測するのが難しくときにはギャンブル的な要素が出てきてしまうこともあります。
FX初心者の方が確実に勝利するかどうかを見極めるのは正直言って難しいです。
ただ、覚えておいてほしいのがギャンブル的な要素があったとしても五分五分の結果になることです。
テクニカル分析など過去の値動きなどを参考にしながら、これから先の市場を予測する方法もあります。
FX初心者のなかにはスキャルピングは簡単だと思い込んでしまっていた方もいらっしゃるかもしれません。
ある程度FXの市場について知っていること、トレード経験がないと難しいでしょう。
まずはFXの経験を積んでから、スキャルピングに挑戦してみてみることをおすすめします。
デメリット2. スプレッドのコストがかかる
スキャルピングでは、どうしてもスプレッドのコストがかかるのもデメリットになると思います。
取引をすればするほど損失が増えてしまうことになり、必ずしも利益が出るわけではありません。
短期的に動きを予測しなくてはいけないので瞬時の判断能力も必要になりますし、コスト面などを考えてもスプレッドで利益を出すと考えないほうがいいかもしれません。
スキャルピングは、なかには数百回のトレードを1日のうちに行うようになります。
取引の内容や金額などは関係なくスプレッドが発生する仕組みになります。
スプレッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。


メリットやデメリット、それぞれわかったと思います。
どんなトレードをするのかによってもメリットにもなれば、ときにはそれがデメリットになることもあり、慎重に判断することが必要です。
FXにはさまざまなトレード方法があるため、スキャルピングに向いている方法を探し、自分のやりやすい方法でトレードをすることも必要です。
GEMFOREXでスキャルピングをトレードするポイントは?


GEMFOREXを使ってスキャルピングを考えている人にとっても、どんなポイントに注意してトレードをしたほうがいいのか具体的に説明したいと思います。
トレードするためのコツにはどんなものがあるのでしょうか。
基軸通貨以外は選ばない
スキャルピングに挑戦しようとしている人は、基軸通貨以外は選択しないのもポイントの一つになります。
通貨ペアなどは本来自由に選べるものですが、レートが飛んでしまうなどのリスクもなく損切やロスカットなどの問題を解消することにもつながります。
基軸通貨にはドル円やユーロドルなどがありますが、比較的スプレッドの幅が狭いのも特徴です。
そのため、スキャルピングをしても、取引にかかるコストを最小限に抑えることもできます。
スプレッドが狭い分、多少の値動きがあっても大きな利益にはなりません。
ただ、レバレッジの倍率を高くすれば、小さな利益でも大きな利益につながることもあり、損とは言えません。
基軸通貨以外は予測が難しいのもあり、よっぽど慣れている人以外はおすすめできません。
ロスカットについて詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。


テクニカル分析を極める
スキャルピングで利益を出したいと思ったら、テクニカル分析を使うのもおすすめです。
スキャルピングで利益を出すためにも必要な知識や技術になるので、テクニカル分析について、熟知しておくことで、利益を出しやすくなります。
インジケーターは、相場によって使い分けること、移動平均線やポリジャーバンドなども含め上手に使い分けを行う必要があります。
そのときの相場に応じて、必要なテクニカル分析を行うことで、スキャルピングで利益を出しやすくなります。
トレンド系なのか、レンジ系なのかも含め、判断するのは難しい部分もあると思います。
テクニカル分析についても経験を積んでいきましょう。
利益と損切のルールを決めておく
スキャルピングで利益を出すためには、必ず「利益確定」と「損切」のタイミングを自分で決めておくことが必要になります。
FXのトレード全般にいえることですが、つい「まだ大丈夫…」と考え利確や損切がなかなかできなくなってしまう人もいます。
基軸通貨のドル円であっても、利確で得られるのは5pips程度だといわれています。
そのため、それ以上の利益を期待しても、必ずしも得られるわけではありません。



もっと利益が出たら…
と待っていたら損切になってしまったなんてケースもあります。
また損切のタイミングとして、利益確定の幅より1/2程度にするのが、最も望ましいと考えられています。
損切の幅を大きくしすぎてしまうと、利益が出にくくなるため、ルールを決めておくようにしてください。
スキャルピングは自動売買を使う方法もある
スキャルピングといえば基本的には手動で取引をするものです。
ただ、短時間で何度もトレードを行うスキャルピングは、ずっと画面とにらめっこをしていなくてはいけなくなりますし、精神的な負担もかかります。
高い集中力が必要になるので、なかには心身ともに疲れてしまう人もいると思います。
スキャルピングを始めてみたものの、なかには思い通りにいかずにリタイアしてしまう人も少なくありません。
それだけスキャルピングが簡単なトレードではないということでもあるのですが…。
そんな人にとっても自動売買系の取引など、上手に使うことで負担を減らしつつトレードができるようになります。
常にチャートを監視している必要もありません。心身の負担が少ない方法でトレードを始めることが、スキャルピングで利益を出すコツでもあるのです。
GEMFOREXでスキャルピングをするならロースプレッド口座(旧ノースプレッド口座)
GEMFOREXでスキャルピングを考えている人は、まずどの口座を作るべきか迷うと思います。
GEMFOREXには「オールインワン口座」と「ロースプレッド口座(旧ノースプレッド口座)」の2種類があります。
オールインワン口座は、初回入金が100円と少額からスタートできること、口座開設や入金ボーナスなどがあります。
自動売買のEAなどが使えることもあり、お得な部分もたくさんあります。
ただ、スキャルピングをメインでトレードしようと考えているのであれば、ロースプレッド口座(旧ノースプレッド口座)を選んでおくのをおすすめします。
スキャルピングにとってはスプレッドの幅が狭いのが最も重要になってきます。
オールインワン口座になると1.2pips~になりますが、ロースプレッド口座(旧ノースプレッド口座)になると0.3pipisからと基軸通貨のスキャルピングにも向いています。
こんなにスプレッドが狭い口座は、ほかの海外FX業者を探しても、なかなかないと思います。
そのため、スキャルピングを使いたいと思っている人にとっても、十分にメリットがあるのがわかるのではないでしょうか。
ただ、ボーナスが受け取れないこと、初回に30万円の入金が必要になります。
そのためある程度資金的な余裕のある人や、最初にオールインワン口座を作って、利益を増やしてからロースプレッド口座(旧ノースプレッド口座)に切り替える人もいます。
初回にどの程度お金に余裕があるのかによっても、使い分けてみてもいいと思います。
初回しかつかないボーナスなどもあるので、口座を作る前に何を最優先にするのか決めてから手続きを進めるのをおすすめします。
口座による特徴もしっかりと把握しておきましょう。
約定のスピードも重視してFX業者を決めよう


スキャルピングをメインにする場合、約定のスピードについてもしっかりと確認しておきましょう。
発注や約定したのにレートが違ったなんて経験があるのではないでしょうか。
同じタイミングで約定しても、FX業者によって約定力が違うので、希望のレートで注文を成立できないケースもあります。
せっかく注文を出したとしても、約定力が低いと思い通りの結果にはなりません。
やっと注文できたと思っても、そのときにはレートが変わってしまっているなんてことも考えられます。
スキャルピングでは、数pipsの違いが大きな利益や損益の差になってしまいます。
約定のスピードはもちろん、サーバーのスペックや、設置場所や金融機関の数などの違いもあります。
その点、GEMFOREXは99.79%の約定率があるため、ほかの海外FXよりもその確率は高めに設定されています。
GEMFOREXとよく比較されるXMなどは99.35%と少し低い基準になります。
タイタンFXについては99.32%ちとそれよりも低い水準になります。
約定のスピードや約定率などを見ても、GEMFOREXが最も適しているのがわかるのではないでしょうか。
ちなみに、今まではスキャルピングの注文スピードが速かったはずなのに、いきなり入りづらくなったと感じている人もいるかもしれません。
スキャルピングをするときに、極端に必要証拠金が少ないことが関係している可能性があります。
強制ロスカットなどのリスクを防ぐ目的もあり、注文が入りにくくなっていることもあります。
スキャルピングは、資金の回転率を高めるために、何度もトレードを繰り返します。
そのためちょっと市場が動いただけでも、ロスカットが起こる危険性があります。
こうした問題もあり、必要証拠金が少なくなっているときは、注文が入りづらいなんてこともあるようです。
もし急に使いにくくなったときはこの必要証拠金を疑ってみてもいいと思います。
口座放置による口座の凍結にも注意しよう


GEMFOREXでは、口座を凍結されてしまうリスクについても、覚えておく必要があります。
GEMFOREXに限らず海外FXでは、口座を作ったものの長期間放置したままにしていると口座が凍結されてしまうことがあります。
実際にGEMFOREXでも何の取引もしていない状態が「365日」続いた場合は、口座が凍結される仕組みになっています。
入出金はもちろん、マイページのログインなどもカウントされるので、ログインさえしていれば口座が凍結されてしまうリスクを抑えることもできます。
ちなみに、トレードを全くしていない状況が「90日間」続いてしまうと、口座の維持手数料として「1,500円」を支払う必要が出てきてしまいます。
これらの理由で口座が凍結してしまったときは、GEMFOREXに連絡をして復旧の手続きを進めます。
ボーナスはリセットされますが、ペナルティなどの心配はありませんので、安心して手続きしてください。
GEMFOREXの口座凍結について詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、是非参考にしてみてください。


まとめ
今回は、GEMFOREXのスキャルピングについて、詳しく説明しました。
スプレッドが狭く、レバレッジも高いGEMFOREXだからこそ、スキャルピングにも向いています。
ただ手数料などのコストもあるので、これらの問題も含め決めるのをおすすめします。
スキャルピングは正しい方法で行うことで、安心してトレードできるはずですよ。
この機会にぜひGEMFOREXで口座開設してみてはいかがでしょうか?
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