こんにちは、まい(@gemfx_life)です。

FXで聞くストップ狩りとはなんでしょうか?



ストップ狩りはどれくらいの頻度で発生するものなのでしょうか?
FX業者を利用するうえで、覚えておきたいのが「ストップ狩り」です。
高いレバレッジをかけてトレードを行うのが、海外FX業者の魅力なのもあり



1000倍や5000倍などかけてトレードを始めたい!
と考えている方も多いと思います。
ただ、ハイレバレッジにするということが、ちょっとした動きでも利益が出ることもあれば、損益が大きくなることもあります。
そうした問題を解消するために損切りがありますが、ここを狙ったストップ狩りもあります。
海外だけに限らず、国内FXでもストップ狩りはあります。
トレーダーにとっても、ストップ狩りが原因で損をしてしまうことも考えられます。
そもそもストップ狩りとはどんなものなのか、防ぐにはどうしたらいいのか紹介していきますので最後まで読んでくださいね。
\ 期間限定口座開設すると10,000円が必ずもらえる/
GEMFOREXのストップ狩りとはどんなもの?


GEMFOREXに限ったことではないのですが、海外FXに見られるストップ狩りは、別名「ストップハンディング」などと呼ばれることもあります。
これは、意図的にレートを動かすことで、損切り注文を約定させることを言います。
ストップ狩りが行われることで、ポジションの損切りが強制的に行われるようになってしまうので、トレーダーは損失が出てしまいます。
GEMFOREXについては、以前からこのストップ狩りがあるのでは?といった声があります。
FX初心者になるとチャートの動きを見ていても



これがストップ狩りかな?
と判断するのが難しい部分もあると思います。
他のFX業者のチャートを見ていて、明らかに不自然な動きやひげが出ているときなど、おかしな点もあります。
こうした現象のことを「バーコード」といい、通貨によっても発生しやすいものとそうでないものがあるようです。
確かなことは言えませんが、海外FX業者ではストップ狩りに似ている動きなども見られているため、FXでトレードするうえで覚えておきたいポイントです。
ストップ狩りは種類がある?


ストップ狩りは、意図的なチャートの操作になるため、トレーダーにとっては気持ちのいいものではありません。
そもそもストップ狩りは2種類あると言われています。
- 大口トレーダー
- FXの業者
2種類を詳しく見ていきますね!
①大口トレーダー
ストップ狩りを防ぐのが難しいと言われているのが、大口トレーダーによるストップ狩りです。
大口のトレーダーになると、損切りが大量に行われる可能性のある価格帯の動きを、一気に反転させてしまうほどの力を持っているケースも少なくはありません。
瞬間で大きなひげが発生するため、ここでロスカットがたくさん起きているのだなと判断できます。
ロスカットについて詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、是非参考にしてみてください。


チャートを意図的に動かすことによって、大きな儲けを出せるようにしています。
どのタイミングで大口トレーダーが介入してくるかわかりにくいので、気がついたらチャートが大きく反転していたなんてケースも考えられます。
何度もFXのトレードをしていると、チャートの動きが不自然なのもあり、なんとなくわかるようになってきます。
②FXの業者
トレーダーだけに限らず、FX業者がストップ狩りを行っているケースも考えられます。
大量の損切りが出るように、意図的に発動させているものになり、スレッドを広げながら、一瞬で損切りになるように調整しているのです。
動きが急なのもあり、トレーダーが回避することはかなり難しいと思います。
違法な取引ではなく、あくまでも正当なやりかたになるので難しい部分でもあるのですが…。
ただ業者が行っているとなると違法行為として認められるケースもあります。
トレーダーが安全にトレードを行うためにも、ストップ狩り似合わないような工夫も必要になってきます。
ちなみに、システムトラブルにとよるストップ狩りもゼロではありません。
FX業者レートに異常値が発生したときに起こるものになります。
システムトラブルが起きているときに見られるものになるので、意図的なものではありません。
FX業者は大切な資産を預かり運用していることもあり、こうしたシステムトラブルは起こりにくいように対策しています。
ただ、可能性として考えられないわけではないので、覚えておくといいとよいでしょう。
可能性としてはかなり低いものになります。
ストップ狩りの被害に合わないためにはどうするの?


ここまで読んでみて



ストップ狩りに合いたくない…
と思っている人にとっても、どんな方法があるのかしっかりと把握しておくことが必要です。
大切な資金が一気に経る原因にもなりますし、損切りにあうと、今まで貯めていたボーナスなどもなくなってしまいます。
ストップ狩りにあわないための対策はいくつかありますが、今回は対策を5つに絞り紹介したいと思います。
対策1. NDD業者を選ぶこと
ストップ狩りに合わないためには、NDD業者を選ぶのも一つの方法です。
海外FX業者の多くはこのNDDあり方式を採用しているため、ストップ狩りが起こりにくいと言われています。
NDD方式はFX業者を仲介せずに取引ができるものになり、直接行うため余計な参入がないのです。
それに対して、国内FX業者などで見かけるDD方式は、FX業者が仲介していることもあり、注文が指示通りに通っているのか、正直不安な点もあります。
インターバンクに流していないこともあり、その確認をする方法がないのです。
DD方式になってしまうと、意図的な動きがあったとしても、決定的な証拠が残りにくいのです。
クリーンな環境で透明性の高いトレードができるのもNDD方式ならではです。
「NDD方式って何?」って方もいらっしゃるかもしれませんので、NDD方式について詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、是非参考にしてみてください。


NDD方式は、トレーダーが指示した注文通りのトレードができるのもあり、公平なトレードができる方法です。
もちろん、GEMFOREXもNDD方式を取り入れています。
ただ、海外FX業者のすべてがNDD方式とは限らないので注意してくださいね。
対策2. 損切りの場所を考える
もし、意図的に損切りを行っているのだとすれば、ストップを多く設置している場所を選ぶと思います。
そこを運営などが見極めてスレッドを広げて調整しています。どう回避するのかというと、他のトレーダーと同じ場所に置かないことです。



ここはストップロスが多そうだな…
と思ったら、あえて避けることでリスクを回避できることもあります。
損切りはFXのトレードで必要なものですし、予想外の動きをしたときに資産を守るためにも必要になってきます。
損切りの場所を考えて、ここなら他のトレーダーが集中することがないと思える場所にするなど、一捻りを入れることで、備えていきましょう。
対策3. 流動性の低い通貨を避ける
FXトレードをしている人のなかには、あえて流動性の低いマイナー通貨でのトレードが好きな人もいると思います。
ただこのやり方だとストップ狩りにあうリスクも高くなってしまいます。
というのも、ストップ狩りは取引人数の多い場合は行わない特徴があります。
ドル円などのチャートではなく、マイナー通貨で行われることが多いのです。
FXのトレードを行ううえで、どの程度の流動性があるのか?
また初心者のうちは、マイナー通貨を避けることでストップ狩りのリスクを減らせるはずです。
対策4. トレードする時間帯に注意
対策3と似ているような内容になってしまうのですが、トレードの少ない時間は参加している人が少ないので、ストップ狩りにあう可能性も高くなってしまいます。
例えば、日本時間で朝の6:00頃は、アメリカのNY市場が終了することもありトレードする人も少なくなります。
こうしたタイミングで、ストップ狩りが行われることもあります。
市場の開始や終了の間際は、急に動いてもおかしくないため、ある程度FXに慣れていない人はポジションを保有していないほうが安心です。
対策5. ストップ設定の幅を広く持つ
損切りが行われたときに、いかに引っかからないかを考えたとき、ストップ設定の幅を広めにしておく方法もあります。
もしタイミング悪くストップ狩りにあっても、引っかかることがないので、損害を出すこともありません。
リスクを抑えてトレードをする方法にはなるのですが、資金的なゆとりがないと難しいもの。
またFX経験をある程度積んでいる人でないと、その判断が難しくなります。
ある程度、FXに自信がある人ができる対策です。初心者の人は真似をしないように注意してくださいね。
ストップ狩りの補填作業とは?


FXのストップ狩りについて調べていると、損失を補填してくれるなどの話を聞くことも少なくありません。



意図的に損切りにしたのに、その損失を補填するってどういうこと?
と疑問に思う人もいるのではないでしょうか?
ストップ狩りにあったと話している人に、実際に損失分を補填しますなどの連絡が来たトレーダーさんもいるのだとか。
大抵の場合はストップ狩りにあってしまった場合、トレーダーのほうから業者に問い合わせて対応を確認します。
でもFX業者のほうからその連絡が来るのはとてもめずらしいと思います。
もし、あなたがストップ狩りにあってしまい、マイナスが出てしまってもあきらめないでください。
業者によっては補填するなどの対応をしてくれる場合もあります。
そのまま何も行動しなかったら変わりませんが、行動することでマイナス分が返ってくると嬉しいですよね。
GEMFOREXはストップ狩りをしているの?


トレーダーの多くが一番気になる点だと思います。
実際にインターネットなどでGEMFOREXのストップ狩りについていろいろ検索してみましたが、証拠といえるものは見つかっていません。
実際にGEMFOREXの公式サイトを見ても「ストップ狩りを行わず安心安全にご利用できます」と記載されています。
そのため、ストップ狩りをしているとは、考えにくいと思います。
「万が一システムエラーで似た症状が発生して被害にあわれた場合は、補填作業も行っております」とありますので、補填的な部分もしているのかな?と思います。
こうした点を考えても、GEMFOREXは安心してトレードができる業者であることがわかります。
そもそも、GEMFOREXにはゼロカットシステムもあるため、口座残高以上にマイナスになる心配もありません。
どんなにマイナスになってもゼロに回復させてくれます。
つまり借金をしないで済むということでもあります。
損失はあくまでも手元にある資金にとどまる点を考えると、安心感もありますね。
ストップ狩りが心配なのであれば、最初はボーナス分だけでトレードを楽しみながら様子を見る方法もあります。
自己資金を投入しなくてもボーナスだけでトレードができるやり方もありますので、クリーンな環境なのか、実際にトレードをしながら見極めてみてもいいと思います。
ただ、GEMFOREXではストップ狩りをしていないとはいえ、他の海外FX業者はストップ狩りをしている可能性も考えられるので、安易に考えず、いかにリスクを回避するかを考えて行動するのをおすすめします。
\期間限定口座開設すると10,000円が必ずもらえる/
初心者にはストップ狩りを見分けるのが難しい理由


チャートでトレードをしていて、ストップ狩りにあったかも?と思っても、正直確かなことはいえません。
例えば、ストップ狩りの前の動きとしてスプレッドが大きく広がっていくのも、見分ける方法になってきます。
その後、ストップ狩りが発動してロスカットなどになっていくのですが、これは、意図的なことでなくても起こります。
例えば急激なレートの動きがあったときや、取引の流動性が低いときも急な動きを見せます。要人発言や重要な指標の発表があれば急な動きを見せるのは、よく有ることですよね。
特に世界情勢が安定していない吉今では、レートが一気に動くことも珍しくありません。
レートがあまりに大きく動いたときや、流動性が下がっているときは、あえてFX業者がスプレッドを広げることもあるのです。
損切りを促すようなストップ狩りではなく、損をしないようにとっている行為です。
そのため、目の前でチャートが動いていても、自然な動きなのか、ストップ狩りなのかを判断するのは、正直むずかしいのではないかなと感じます。
こうした点を考えても、絶対にストップ狩りと決めてしまうのも、視野を狭くする原因になります。
初心者のうちは、さまざまな視点からみて、考えるようにしてくださいね。
まとめ
GEMFOREXのストップ狩りについて、詳しく解説しましたがいかがだったでしょうか?
ストップ狩りについては、さまざまなFX業者で言われていることになりますが、見極めが難しい部分もあり、自分がストップ狩りにあったのか、判断できない人もいるようです。
ストップ狩りの被害に合わないためにも、FX業者をしっかりと選ぶのはもちろん、トレードの方法を考え、リスクを避ける方法もあります。
流動性の低い通貨や時間帯を避けることで、ストップ狩りにも合いにくくなると思います。
ちょっとした対策でも防げる部分だと思いますので、まずはトレードを通して見極めるための経験を積んでいきましょうね。
トレードの経験を積むためにも、ストップ狩りのないGEMFOREXで口座開設してみてはいかがでしょうか?
\期間限定口座開設すると10,000円が必ずもらえる/
コメント