こんにちは、まい(@gemfx_life)です。
海外FXのなかでも「GEMFOREX(ゲムフォレックス)」といえば、最大1000倍にもなるレバレッジが特徴です。
そのため、国内FXをトレードしたことのある人や、できるだけ少額のお金を使って大きな取引をしたいと考えている人など、トレードをしてみたいと興味を持っているのではないでしょうか。
ただ、レバレッジにはメリットもあれば、デメリットもあります。
リスクを減らして取引をできる仕組みが「ゼロカットシステム」になります。
一度は聞いたことがあるものの

ゼロカットシステムは検索でおおよそ分かりましたが、具体的に分かりません。GEMFOREXのゼロカットについて詳しく知りたい…



「追証なし」と「ゼロカットシステム」っていうのは、同じ意味ですか?それとも意味が違いますか?
とゼロカットシステムについて、よくわかっていない人もいるのではないでしょうか?
今回は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)のゼロカットシステムも含め、詳しく紹介していきます。
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GEMFOREXとは


海外FX業者はたくさんありますが、なかでもGEMFOREXは世界TOP10に入るほどに、たくさんの取引量を誇る業者です。
2021年12月には、デビット・ベッカムをブランドのアンバサダーに迎えたこともあり、サッカー好きならずとも気になっている海外FX業者なのではないでしょうか。
もともと日本で作られた会社であること、2021年8月にモーリシャスの金融ライセンスも取得しています。(以前はニュージーランドの金融機関でした)モーリシャスの金融ライセンスを獲得することで、さらにグローバル市場を拡大する目的とサービスの拡大を目的に取得したようです。
セキュリティ面もより強固なものになるので、GEMFOREXに魅力的なサービスが増えていくと、期待できるのではないでしょうか。
GEMFOREXは、もともとFX業者のなかでも出金拒否などもなく、安心して取引できるという声もたくさんあります。
GEMFOREXの口コミや評判について、詳しく下記の記事にまとめているので、ぜひ読んでみてください。


ゼロカットシステムとは?


国内FXのような「追証」のない海外FXでは「ゼロカットシステム」と呼ばれるものがあります。
為替相場が急激に変動したときに、損失を抑えるためのロスカットが間に合わないときに、FXの業者が損失を補填してくれるものです。
海外FXでの取引は、レバレッジを使って大きな利益を出せる可能性もあれば、その反面、大きな損益を出してしまう可能性も含んでいます。
もしゼロカットシステムがなかったら、すべての損失を自分で補填しなくてはいけなくなります。
損失の金額によっては、払いきれない借金を背負うことに、なってしまいます。だれだってFXの取引を始めるうえで、余計なリスクをかけたくないものです。
ゼロカットシステムについては、トレーダーによってもさまざまな考え方があります。
例えば、1000倍にもなるレバレッジだと少額な証拠金でも、驚くほどの金額の取引ができます。
FXのトレードをしていると、少額すぎるとほとんど値動きがわかりにくく、楽しめない経験のある人もいると思います。
ある程度まとまった金額のほうが、値動きによる利益や損益もわかりやすいので楽しめます。
ギャンブル的な一面もありますが、少額なお金を使って一攫千金が手に入るかも!?と考えられるのも、海外FXの良さだと思います。
もちろん、トレーダーのなかには、万が一のときに使える切り札のようなものだと考えている人もいます。
トレーダーによっても、ゼロカットシステムに対しての考え方や、捕え方には違いがあるようです。
取引の幅を広げられるのも、ゼロカットシステムの良さなのではないかなと思います。
ちなみに以前国内FX業者がゼロカットをしたことで、逮捕される事例もあります。
「東郷証券」という中小企業の証券会社にて、ユーザーにゼロカットの対応をした疑いがあり、金融商品取引法違反容疑で、強制調査が行われるまでになりました。
顧客に対して合計6,970万円の損失を補填していたことが問題になりました。
悪質な事件としても取り上げられており、名前を聞いたこともあるかもしれません。国内のFX業者がゼロカットを行った場合は、こうした逮捕事案になってしまいます。
ゼロカットはあくまでも海外FX業者が行っているものとして認識しておくようにしましょう。
ゼロカットがないとどうなるの?


そもそも海外FXにはゼロカットシステムがありますが、国内FXにはありません。
その代わりに追証があり、FX業者の損失を守る役割を担っています。
追証は、国内FX業者で決めたものではなく、「金融庁」が定めている法律になります。
そのため、国内FX業者は必ず追証を導入しているのです。追証があるからこそ、マイナスが発生したときにマイナスの負担をすべて負担することもなくなります。
異常な値動きに対応できない
到来、FXで取引をしていて含み損が増えていくと、証拠金維持率(※)に達した時点でロスカットが行われます。
そのため大幅な損益がでないような仕組みになっています。
ただリーマンショックのような「異常な値動き」になると、ロスカットが間に合わなくなり、追証が発生してしまいます。
国内FXでは優先されるのはあくまでもトレーダーではなく、FX業者になりますので追証はどんなものなのか、しっかりと押さえておきましょう。
(※)証拠金維持率は、今所有しているポジションに対して口座にどの程度の残高が残っていて、余裕があるのかを示した数値になります。できるだけ証拠金を少なくトレードしたい人が多いと思います。ある程度の証拠金維持率をキープすることにとって、ロスカットやゼロカットなどのリスクを減らすことにも繋がります。証拠金の計算式は以下の通りです。
証拠金維持率は「有効証拠金」÷「必要証拠金」×100で出します。
有効証拠金は、取引に実際に使用できるものになります。
必要証拠金は、取引を行ううえで、1通貨辺り、どの程度の証拠金が必要なのかを示したものになります。
追証が払えないとどうなるの?
追証が必要になると、FX業者より連絡があり入金の催促があります。
追証が必要になったときに、他に「含み損」が出ているポジションがあれば、マイナス分に補填することもできます。
FXの追証を期日までに支払えないと、FX業者からの催促があり、遅延損害金の請求になってしまうこともあります。
FX業者の催促に応えられないときは、取り立ての対象になってしまうなど、リスクも大きくなります。
GEMFOREXのゼロカットシステムとは?


GEMFOREX(ゲムフォレックス)でゼロカットが発動するのは、どのタイミングなのかも気になると思います。
これはFX業者によっても違うので、他の海外FX業者でトレードをしている人ほど、GEMFOREXのゼロカットシステムの基準を覚えておく必要があります。
発動条件と、逆にどんなときに発動しないのか、それぞれについて解説していきます。
発動条件
GEMFOREX(ゲムフォレックス)が、「口座の残高がマイナスになった」時点でゼロカットになる仕組みです。基準が明快なので、とってもシンプルでわかりやすいのではないでしょうか。
まず、トレードをしていて、自己資金以上の損失が発生したと想定します。そこで、ボーナスが残っている場合は、60分以内に補填し相殺します。
ボーナスが残っていない場合も、60分以内に損失を0にする仕組みです。
60分と時間を明確にしているので、ゼロカットシステムが行われずに「いつ発動するのかな?」と心配する必要もありません。
60分を過ぎても、ゼロカットシステムにならない場合は、確認してみてもいいと思います。
自己資金以上の損失がでないと考えると、損失を押さえられるのもGEMFOREX(ゲムフォレックス)の良さです。
発動しないこともある
海外FXにはゼロカットシステムがあるから大丈夫と思っている人のなかには、発動しないケースも確認しておくようにしましょう。
普通にトレードをしている限りは、発動しないリスクは考えられないので安心してください。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のサービスとしてゼロカットシステムを導入しているため「悪質な取引」だと認定されてしまうと、取り消しになってしまいます。
GEMFOREXの公式サイトでは以下のように記載されています。
“利用規約第12条13項14項に基づき、2つの業者(または複数業者)に入金して両建て取引する行為または当社複数口座で両建て取引する行為は禁止させて頂いております”
GEMFOREX公式サイトより引用
このことからもわかるように「両建て」で取引は禁止事項になります。
両建ては、同じ通貨ペアで、買いポジションと売りポジションを同時に保有する方法です。
両建てについて詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。


このやり方をすると、どちらに相場が動いても対応できるのがわかります。
一時的な損失の拡大を防いで売買を継続させることができる方法です。
一見メリットのほうが多く感じる両建てですが、実は大きなデメリットもあります。
両建ては、コストが高くついてしまいます。
買いポジと売りポジのいずれかを持っているとき以上に、損失が大きくなってしまうこともあります。
例えば長期で保有していると、スワップポイントが発生します。
ただ、買いと売りは同じスワップポイントではありません。
そのため、損をしやすい点からも、両建てを使わないようにルールで定めているのです。
そもそも海外FXのようにゼロカットシステムを導入していると、その仕組をついた盲点になってしまうため、悪質だと判断されてしまうのです。
ちなみにGEMFOREXでは、他業種との両建ての併用も禁止しています。
GEMFOREX以外の場所で両建てをしていてもバレないのでは?と思ってしまうかもしれません。
異業種や他の海外FX業者も含み、両建てを禁止しているため、注意してください。
口座凍結のリスクにもなりますし、ゼロカットシステムが使えないなど良いことはありません。
口座凍結にならないようにするためにも、GEMFOREXの禁止事項も合わせて読んでおいてくださいね!


スキャルピングもリスクあり
GEMFOREX(ゲムフォレックス)では、スキャルピングをした場合もゼロカットが発動しなくなってしまうことがあります。
事前に連絡をせずに5分以内に10ロット以上の取引をするのは、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の禁止事項になってしまいます。
ただし、事前にスキャルピングの連絡をしていた場合は、原則的に禁止しているわけではないので使えます。
つい連絡するのを忘れてしまいがちですが、ゼロカットのリスクを考えるとしておいて損はないと思います。
スキャルピングについて詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、是非参考にしてみてください。


GEMFOREXにはロスカットのルールもある


GEMFOREX(ゲムフォレックス)にはゼロカットシステムがあるとお話しましたが、実際に執行されるまでには段階があります。
トレードをしていて、いきなりゼロカットになるわけではありません。
具体的な流れとしては、「マージンコール」→「ロスカット」→「ゼロカット」となります。
それぞれどんなルールになっているのか解説していきます。
・マージンコール
マージンコールは、証拠金維持率50%以下になったときに、警告として鳴るアラームのことです。
FX業者によっても違うのですが、GEMFOREX(ゲムフォレックス)では50%になったときに鳴る仕組みをとっています。
マージンコールの時点で、なにかトレードに制限がかかるわけではありませんが、20%以下にならないように、教えてくれる便利な機能です。
・ロスカット
口座の残高がマイナスになった時点で執行されるゼロカットですが、その頻度は多いとはいえません。
「証拠金維持率20%以下」になった場合は、強制ロスカットがあり、2段構えになっています。
このロスカットが間に合わないときに、ゼロカットが執行される流れになります。
ロスカットの水準は国内FXでは50%と高いものになり、海外FXでは20%など基準が緩めのものが多くなります。
ロスカットの水準を低くしているFX業者ほど、ポジションを長く維持できる可能性がありますし、利益を出しやすくなります。
ロスカットになればそれ以上ポジションを持ち続けることもできません。
その点を考えても国内FX業者よりも、海外FX業者のほうが長くトレードを楽しめます。
ちなみに、できるだけロスカットを防ぐためには、
・ポジションの数を少なくする
・証拠金維持率が一定で保てるようにする
ことも大切です。また、マージンコールも見逃さないようにしてください。
ロスカットについて詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、是非参考にしてみてください。


GEMFOREXのゼロカットシステムにはどんなメリットが?


GEMFOREX(ゲムフォレックス)のゼロカットシステムについて、まずはどんなメリットがあるのでしょうか。
・追証のリスクのない安心感
・ハイレバレッジの取引が始めやすい
それぞれどんなメリットになるのか、詳しく紹介します。
メリットを知ると、GEMFOREXを使わない理由がなくなります。
・追証のリスクのない安心感
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のゼロカットシステムは、追証のリスクがないのが最大のメリットといえるのではないでしょうか。
急な相場の動きで損失が出てしまっても、追証の請求を受ける心配もありません。
事前に取引のために預けている証拠金は損失になってしまいますが、マイナス50万円や100万円になってしまっても、追加でお金を支払う必要がないのです。
FXの取引を始めるうえで、自分で支払えないほどの損失が出てしまったときに不安を感じている人も、GEMFOREXは追証がないので、借金などのリスクも回避できます。
・ハイレバレッジの取引が始めやすい
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のような海外FXでは、ハイレバレッジをかけて証拠金をできるだけ少なくした状態で取引を始めます。
少ない額でも大きな取引ができるのが、ハイレバレッジの特徴でもあり、資金的にそこまで余裕のない人でも、安心して取引が始められます。
例えば口座のなかに10万円の証拠金しか入っていなくても、マイナスになったときに支払う金額が、それ以上になることもありません。
リスクが怖いと、ハイレバレッジに挑戦できない人にとっても、GEMFOREXのゼロカットシステムなら、始めやすいのも良い点です。
GEMFOREXのゼロカットシステムにはデメリットはある?


海外FXはハイレバレッジでゼロカットシステムがあるので、そこまで大きなデメリットは存在しません。
なかには国内FXのほうが安心だと思っている人もいるのですが、実際は追証よりも、ゼロカットシステムのほうが、想定外のお金の請求が届くわけでもなく、安心して取引できると思います。
ただ、業者選びは慎重に行うのをおすすめします。
例えば世界情勢が大きく動くタイミングなど、あまりに損失の幅が大きすぎると「損失のカバーができない」問題も出て来てしまいます。
すべての海外FX業者に言えることではないのですが、損失の保証ができないと、追証を請求した事例もあります。
海外FX業者で名前を聞いたことがあるかもしれません。
2015年にスイスショックのときに、FXDDは、追証請求を起こしたことでも話題になりました。
もともと利用者も多く日本でも有名なFX業者になるので、たくさんのトレーダーが登録していました。
ゼロカットを採用している業者ではありましたが、損失が想定以上を超えてしまったとしてゼロカットを執行しませんでした。
追証請求をしたことで、信用度が一気に落ちてしまいます。
その後、金融ライセンスを剥奪される結果になりました。
業者のなかには、もともとの約束を破ってしまうこともあるので「本当に信頼できるのか?」はじっくりと検討する必要があります。
資金力のないFX業者だと、損失が出たときに、資金割れを起こしてしまい倒産のリスクなども出てきます。
大切なお金をかけて取引をしている以上、FX業者は後悔のないように選ぶ必要があります。
安全な海外FX業者かどうか、じっくりと見分けるようにしましょう。
GEMFOREXはどうしてゼロカットを導入しているの?


GEMFOREX(ゲムフォレックス)のような海外FXでどうしてゼロカットシステムを導入しているのか、この点も気になるのではないでしょうか。
理由はいくつか考えられます。
ハイレバレッジをリスクに感じないため
GEMFOREX(ゲムフォレックス)は利益数を増やせば増やすほど、利益を出せる仕組みになります。
そのため、できるだけ新規口座を増やして、取引数を増やしていきたいのです。
国内FXとの差別化で、海外FXのハイレバレッジがあります。
ただ、ハイレバレッジに対して、リスクがあるからと一歩が踏み出せない人も少なくありません。
何としてでもまずは取引をはじめて欲しいGEMFOREXにとっても、いかに取引を促すかを考えたときに、恐怖を軽減するのが、ゼロカットシステムになるのです。
取引を渋られてしまうのを防ぐ目的があると考えると、いかにメリットがあるのかわかるのではないでしょうか。
追証を使うのは難しい
海外FX業者は、日本の金融ライセンスを所有していません。
そのため、日本で追証の取り立てをしたところで、ライセンスを取得していない点を指摘されてしまい、裁判を起こすことすら難しくなってしまうのです。
そもそも日本の金融ライセンスを取得すると、レバレッジも25倍に制限がかかってしまうので、海外FX業者にとってはあまりメリットが感じられないのです。
そのため、わざわざ金融ライセンスを取得するよりも、独自のゼロカットシステムを導入しているほうが現実的です。
請求するのも難しいのに、わざわざ追証を使おうとは誰も思いませんよね。
国内FXとのちょうどいい差別化になっていることを考えても、ゼロカットシステムをやめることはないでしょう。
ちなみに、GEMFOREXの安全性について知りたい方は以下の記事で詳しくまとめていますので参考にしてみてください。


他の海外FX業者にはゼロカットシステムがあるの?


海外FX業者は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)に限らずゼロカットシステムを導入しています。
その理由として…
・NDD方式の取引を採用している
・新規の顧客の口座開設に繋がる
・取引の頻度が増え、手数料の利益が安定する
などが考えられます。
ただし、業者によってもゼロカットシステムの条件や執行時間に違いがあると覚えておいてください。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)は自動でゼロカットシステムを利用できますが、申請しないと執行されないこともあります。
「TaitanFX」や「Land-Fx」などは申請をしないとゼロカットシステム自体が使えず、損をしているままになってしまいます。
「XM」などは、入金をしないと、ゼロカットシステムが使えないなどの条件の違いがあります。
その点GEMFOREXは、取引の条件がなく、執行時間も60分以内と迅速に対応してくれるなど、トレーダーにとっても安心できる方法を採用しているのではないでしょうか。
ゼロカットシステムの執行については、まさにトップクラスの対応の良さになります。
それぞれを詳しく解説したいと思います。
・NDD方式とは
海外FX業者が行う“約定の方式”のことを言います。約定のなかでも最もオーソドックスな方法であり、公平性があるやり方です。
NDD方式はノン・ディーリングデスクの略称になり、トレーダーが、インターバンクより直接購入する方法です。
ちなみにインターバンクは、FXのすべての注文が集まる場所になり、登録している業者が注文の間に入って、仲介を行う方法です。
業者のディーラーが中間に入ることがない=公平性が高い取引方法です。
- トレーダーにとっても有利なレートでの約定ができる
- すべての注文をカバーするため、ディーラーの裁量が影響しない
こうした取引方法によって、FX業者にとってもトレーダーとお互いにメリットの大きな関係を保つことにも繋がるのです。
FXの取引をしていて、約定を意図的に操作されているのでは?と思ったことはありませんか。
その点NDD方式になると、不信感を覚えること無く、取引ができるのも大きな特徴になります。
NDD方式について詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。


・新規の口座開設
海外FX業者には追証がないとわかれば、リスクが少ないのであれば思い切って挑戦してみようかなと思う人も多いのではないでしょうか。
どうしても国内FXのほうが安心感を持たれがちですが、追証やゼロカットシステムを知ると、海外FXへの敷居も低くなります。新規の顧客が無理なく獲得できますし、口座を開設してくれるのは、FX業者にとっても利益を安定させることに繋がってきます。
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・積極的な取引
いかにトレーダーに取引をしてもらうかが、FX業者の利益にも繋がります。
追証がないとわかれば、もっと積極的に取引してみようかなと思うのではないでしょうか。
取引の頻度が増えれば、差益の手数料も増えますし、利益にも繋がります。
海外でゼロカットを行なっているFX業者を一覧で紹介


海外FXでは、ほとんどの業者でゼロカットを導入しています。
など、名前の知られている多くの海外FX業者でゼロカットシステムを使います。
ただ、HP上に記載のない業者もありますし、利用条件などが異なります。
もし、マイナーな海外FX業者を使ってトレードをするときは、急激な変化でも追証がないかを事前に確認しておくといいと思います。
HPに記載がないからだけで決めてしまうと、実は見つけられなかっただけで、あとから請求されてしまうケースもあります。
ゼロカットの条件はそれぞれのFX業者によっても違いますので、使い分けるためにも覚えておいたほうがいいと思います。
GEMFOREXのゼロカットシステムは他の口座も対象?


GEMFOREX(ゲムフォレックス)でゼロカットシステムが執行されるときに、他の口座にお金を所有していると証拠金が勝手に引かれてしまうのでは?と心配している人もいると思います。
そうなると、取引をするうえでもデメリットになってしまいますよね。
GEMFOREXは複数の口座を所有できるようになっていますが、あくまでも1つの口座に対してゼロカットシステムを導入する仕組みです。
他のお金で補填されるわけではなく、証拠金の残高がリセットされます。
そのため、複数の口座を持っていても問題ありません。
ただ、悪質な取引をしていると、口座自体が凍結させてしまい、他の口座も使えなくなってしまうことがあります。
ゼロカットシステムについては、安心して使えると覚えておいてくださいね。
GEMFOREXのゼロカット前に入金した場合はどうなるの?
GEMFOREX(ゲムフォレックス)以外の海外FXなどで、ゼロカットが行われる前に入金すると、自動で相殺されてしまい困った経験がある人もいるのではないでしょうか。
慌てて入金の手続きをしてしまい、あとで後悔するパターンです。
GEMFOREXの場合は、ゼロカットの執行前に入金したとしても、相殺される心配はありません。
初心者にとっても嬉しいルールだと思います。
あくまでも入金した分は、別物として処理されるので、相殺されることはありません。
海外FX業者を選ぶときのポイントは


ゼロカットシステムについて、詳しく紹介してきましたが、なかには海外FXに挑戦してみたいなと思っている人もいるのではないでしょうか。
ただ、海外FX業者もたくさんあるためどこを選んだらいいのか、迷っている人もいるはずです。
国内FX業者と違うポイントとして、「信託保全の義務化」がないことも、注意点として覚えておかなくてはいけません。
信託保全の義務化について簡単に説明すると、顧客から預かった証拠金や損益などを、会社の資産とは別に、信託銀行に保管して預けておくことをいいます。
もしFX業者が破綻したとしても、預けている資産は変換される仕組みのことです。
預金証拠金や、スワップ損益、実現損益、評価損益などのすべてのお金が補償されるため、破錠してしまったときに役に立ちます。
海外FX業者の場合は、この信託保全があるところもあれば、ない業者もあるため注意しなくてはいけません。
海外FXでは義務化されていないために、分別管理と呼ばれる方法を用いて資金を管理しているのです。
そのため、海外FX業者を選ぶときは「金融ライセンス」を取得しているかどうかを、基準に選ぶようにしてください。
金融ライセンスがあるということは、政府機関によって、投資家の資産を保証している証拠でもあります。
他にも以下の点に気をつけて、海外FX業者を選ぶようにしてください。
・ゼロカットシステムを導入しているのか
・取引実績や業者として信頼できる実績があるのか
・FX業者独自の資産補償制度を採用しているのか
・透明性のある信頼できる取引ができるか
などを比較したときに、問題なく取引ができるのか?を総合的に判断して選ぶようにしてください。
ちなみに海外FX業者のHPの多くは、英語がほとんどわからない人でも取引できるようになっています。
大切なことは、信頼できる業者かどうかです。
GEMFOREXは有事のときにも安心できる仮想サーバーもおすすめ


GEMFOREX(ゲムフォレックス)は数ある海外FX業者のなかでも、仮想サーバーの「VPS」が無料でついてくるのも、隠れた意外な機能だと思っています。
条件をクリアした人のみ使えるのですが、通常EAなど利用するときに、常にパソコンを稼働する必要が出てきます。
バッテリーの消耗も激しくなりますし、近頃は仕事で使っている人もいると思います。
仮想サーバーを使えば、パソコンを稼働しなくても使えるため、電気代の節約にもなります。
また、なにか有事のあったときに、配線などのトラブルがあっても取引ができなくなる心配もありません。
電気が落ちてしまい通らないときなど、仮想サーバーも安心です。
取引ができずに画面を開いたときにゼロカットになっていた…なんてことがないよう、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の仮想サーバーも検討してみるのをおすすめします。
なんといっても無料なので、リスク回避の為にも最適です。
VPSについて詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。


まとめ
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のゼロカットシステムについて、わかりやすく解説しました。
海外FX業者は、国内FXよりもリスクがあると考え、トレードの一歩が踏み出せずにいた人もいると思います。
実際に使ってみると、少額からトレードでき、証拠金以上のお金が請求されないゼロカットシステムなど、便利なサービスもたくさんあります。
そもそも最大1000倍になるレバレッジのGEMFOREXだけでもたくさんのメリットがあるのに、ゼロカットシステムがあれば、万が一マイナスが出てしまっても、借金を背負うリスクなどもなく安心できます。
GEMFOREXのゼロカットシステムがあるからこそ、初心者でもトレードしやすい点がたくさんありますので、まずは口座を開設して、挑戦してみてくださいね!
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