こんにちは、まい(@gemfx_life)です。
今回、FXGTで取引するにあたり、知らない間に利用規約に書いてある禁止事項に違反してしまっていた。
気がついたら口座凍結されてしまい、2度と口座が使えなくなってしまっていた、なんてことにならないようにするためにも、一度FXGTの利用規約・禁止事項を紹介します。
この利用規約に書いてある禁止事項を知らないまま取引してしまうと、自分の中では使っていいと思い込んでしまっていた手法が、実は禁止事項に当てはまってしまっていた。
禁止事項に当てはまってしまうと口座凍結、あるいは二度とFXGTで取引できないようになってしまいますので、今「ドッキ」とされた方は、この記事を最後まで読んでください。
利用規約・禁止事項を一度みるだけでも再認識できるのではないでしょうか?
それではさっそくみていきましょう。
なぜ禁止事項が明記されているのか?

禁止事項ってわざわざ読まないし明記する必要ってあるの?



SNSも発展した現代で禁止事項を明記したところで違反している人もたくさんいるし、取り締まるのって正直言って限界じゃない?



そもそも活字を読むのが苦手なんで、文字だらけの禁止事項とか言われても読んだことすらないんですが…
って思われている方も多いのではないでしょうか?
多くの人が飛ばしがちな禁止事項をなぜ明記しなければならないのか?
その理由は、法律で明記する必要があると定められているからなんです。
だから、FXGTでもしっかりと利用規約の中に、禁止事項が明記されているのです。
つまり、他者の著作権や知的財産権を侵害しないなどのトラブルを避けるためのもでもあるのです。
もし仮にこの禁止事項がFXGTに明記されていなかったらどうなると思いますか?
悪意のある第三者がやりたい放題、取引などができてしまうと思いませんか?
例えばなんですが、第三者があなたになりすましをし、取引していたとします。
悪意のある第三者は、あなたの資金を全部使い、銀行口座も知ることができるため、口座に預けていた全財産も全て出金できてしまうというケースも考えられるのです。
このときFXGT側に、禁止事項が明記されている場合は、会社側で何かしらの対処をしていただけるのですが、これが明記されていない場合は全て自己責任となってしまう可能性も出てきます。
自己責任になってしまうサービスをわざわざ利用しようとは思いませんよね…
だから、トラブルにならないようにするためにも、業者側がしっかり禁止事項を設けて、利用者のプライバシーなどを守っているのです。
このように利用者のトラブルを未然に防ぐためにも、禁止事項などはどのサイトにも明記されているのです。
ここままで読んで「なぜ禁止事項が明記されているのか?」について少しはわかっていただけたのではないでしょうか?
ぜひ、自分が被害に遭わないようにするためにも、禁止事項は一度でいいので目を通しておくようにしておいてください。
FXGTの禁止事項について


FXGTにおける禁止事項は以下の7点です。
- 同一人物による複数アカウントの作成・利用
- 同一IPアドレスによる複数アカウントへのアクセス
- クレジットカードの認証をしない
- 裁定取引(アービトラージ)
- 他口座間・複数人での両建て
- インフラの弱点を突いた取引
- 窓開け・窓埋めを狙う悪質な取引
あなたが取引する中で当てはまっていそうな項目はありましたか?
もし該当してしまっていた方がいらっしゃいましたら禁止行為になりますので、今すぐに辞めてください。
FXGTを使用する上でしっかりルールを守り、口座凍結やアカウントの利用停止などにならないようにするためにも、禁止事項を覚えられる方は覚えておいた方がよいでしょう。
その方が万が一、違反していないときにFXGTに抗議することができますので!
FXGTで気をつけておきたい4つのポイント
ここからは、FXGTで気をつけておきたい5つのポイントについて1つ1つ解説していきます。
- 口座名義人以外の者が利用する行為
- 別口座と別業者を使った両建て禁止
- 経済指標時やアメリカ雇用統計発表時のみを狙ったトレードの禁止
- SNSの書き込みには注意
①口座名義人以外の者が利用する行為
FXGTでは、口座名義人以外の第三者が利用することは禁止されています。
例えば、未成年のお子さんが勝手に親の口座を使い取引していたなどですね。
親の承諾がある場合は、大丈夫なのですがそうでない場合は禁止されていますので、気をつけてください。
これは出金する場合も同じなのですが、第三者名義で出金申請された場合、出金は却下されますので注意してください。
もしかりに自分で取引した覚えがない場合は速やかに、FXGTのお問い合わせに連絡してみてください。
②別口座と別業者を使った両建て禁止
FXGTでは同一口座内であれば両建ては禁止されていません。
しかし、FXGTの別口座と別業者での口座との間で両建ては禁止されていますので気をつけてください。
禁止事項にも記載されていますので、もし違反してしまうと最悪、「口座凍結」「アカウントの停止」などになってしまう可能性もあります。
そのため、FXGTでの両建てはあまりおすすめできません。
特にFXを始めたばかりの初心者の方は知らずに、他業者口座での両建てをしてしまっていたという声も聞きますので、別口座と別業者の口座間での両建ては禁止されているということを覚えておいてください。
中級者・上級者の方でも禁止行為を忘れてしまい、他業者口座で両建てをしてしまっている方も一部中にはいらっしゃいます。
両建てについて詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめていますので参考にしてみてください。


④経済指標時やアメリカ雇用統計発表時のみを狙ったトレードの禁止
経済指標として「米雇用統計」があります。
雇用統計とは簡単に言いますと、各国の雇用情勢を調べたものになります。
原則として毎月第1金曜日に発表され、第1金曜日の夜は相場が大きく動き稼ぐチャンスともいわれています。
そのため、チャートやレートから目を離さずトレードに集中する投資家も多いようです。
しかし、FXGTではこのように相場が大きく動くタイミングのみを狙って取引する行為は禁止しています。
いつも通りの取引をするのであれば問題ないのですが、その日だけに限ってハイレバレッジで取引してみたり、普段しないような取引の仕方については禁止されていますので、気をつけてくださいね。
⑤SNSの書き込みには注意
SNSの投稿が当たり前になった時代だからこそ気をつけておいていただきたい内容です。
FXGTで勝てないからといって、「カッ」となり虚偽の投稿などは絶対にしないでください。
苛立ちをSNSに投稿し、それが原因で社会問題となっている事例もたくさんあります。
たまにSNSで「FXGTは詐欺だ」という投稿もみかけることもありますが、それでFXGT側の損失が膨らんでしまった場合、名誉毀損で訴えられてしまう場合もありますので、安易な気持ちでSNSには投稿しないようにしてください。
一度書き込んでしまった投稿は自分で消しても、大元のデータに残っている可能性も高いので証拠として消せない場合もあります。
SNSの投稿内容は24時間監視されています。
だから、「消せば大丈夫」では済ませられないのがSNSなのです。
現代社会でSNSの投稿の監視はいっそう厳しくなっていますので、いつ自分が加害者になってもおかしくはありません。
なのでこれから、FXGTで取引した記録や利益などをSNSで報告する場合は、責任もって投稿するようにしてください。
法律は「知りませんでした」では通用しない世界です。
だから少しでも怪しいと思う投稿は避けるようにしましょう。
FXGTの禁止事項に関するまとめ
今回は「FXGTの禁止事項とは?気をつけておきたい4つのポイント」について紹介しましたがいかがだったでしょうか?
特にFXGTで取引を始めたばかりの方が利用規約に違反してしまいがちな禁止行為が「両建て」と「経済指標時やアメリカ雇用統計発表時のみを狙ったトレード」です。
両建ては、同一口座内であれば禁止されていませんでしたよね?
しかし実際に、利用規約違反になってしまいますと、口座凍結や二度とFXGTで取引できなくなってしまう可能性もありますので、利用規約に違反しないように取引するようにしてくださいね!
そのためにも今すぐにFXGTの公式サイトにある、利用規約を読んでください。
FXGTに抗議しても、よほどのことがない限り、相手にしてくれませんので、取引ルールは十分守り取引するようにしましょうね。
ルールを守って取引できれば口座凍結される心配もありません。
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