豪華なボーナスキャンペーンや24時間365日年中無休の日本人スタッフによる手厚いサポートで有名な海外FX業者のFXGT(エフエックスジーティー)。
近年、日本人のトレーダーからの評価が高まった来ているのもあって日本人ユーザーが急増している海外FX業者です。
そんなFXGTにおける禁止事項・規約違反に該当する行為と該当しない行為を徹底解説します!
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FXGTの禁止事項・規約違反一覧
FXGTにおける禁止事項・規約違反に該当する行為は以下の7つです。
- ひとりで複数アカウントを利用
- 同一のIPアドレスで複数アカウントにアクセス
- クレジットカードの認証をしない
- 裁定取引(アービトラージ取引)
- 他口座間・他業者感・複数人で両建て
- 窓開け・窓埋めを狙った取引
- 接続遅延やエラーを狙った取引
それぞれの禁止事項・規約違反を順に解説します。
ひとりで複数アカウントを利用
FXGTでは、同一の人物が複数のアカウントを開設し取引をすることを禁止しています。
その理由は、FXGTのボーナスキャンペーンには新規口座開設ボーナスや入金ボーナスがありますが、特に口座開設ボーナスは1つのアカウントに付き1回しか受け取ることができません。
つまり、複数のアカウントを開設することによって口座開設ボーナスを不正に受け取ることができるからです。
FXGTの口座開設ボーナスを受け取るには、入金の必要がなくノーリスクで15,000円の証拠金でトレードをすることができます。ボーナス自体の出金は不可能ですが、ボーナスを使って得た利益はもちろん出金可能です。
このように、非常に豪華なボーナスをひとりで何度も受け取られたらFXGTの運営側は大赤字になってしまいますよね。
しかし、勘違いしがちなことなのですが、同一のアカウントで複数の口座を開設することは禁止されていません。
FXGTでは同一のアカウントで最大8つの口座を開設する事ができます。
FXGTで追加口座を開設する方法やメリット・デメリットを詳しく解説した記事がありますので、こちらの記事も合わせてご覧ください。

同一のIPアドレスで複数アカウントにアクセス
FXGTでは、同一のIPアドレスで複数のアカウントにアクセスすると「同一の人物が複数のアカウントを利用している」とみなされて、口座凍結や出金拒否などのペナルティを受ける可能性があります。
例えば、自分でFXGTのアカウントを持っている状態で、いつも使っているパソコンで家族や友達のアカウントにログインをするという場合です。
FXGTの運営側からすると、同じIPアドレスで複数のアカウントにログインしている記録が残るので、禁止事項の「同一の人物が複数のアカウントを利用している」に該当する可能性を疑いますよね。
もし、これが原因でペナルティを受けた場合はすぐにFXGTのお問い合わせ機能を使いましょう。
FXGTは24時間365日年中無休で日本人スタッフによるサポート対応をしています。即時対応のライブチャットでお問い合わせをするのをおすすめします。
クレジットカードの認証をしない
FXGTではデビットカード・クレジットカードを使用して入金をする場合、入金完了後にデビットカード・クレジットカードの追加情報を提供しなければなりません。
以下の情報が表示されたデビットカード・クレジットカードの表面と裏面の画像を送信する必要があります。
- カード名義人名
- 発行銀行名
- カード番号の下4桁(最初の4桁でも可能)
- カードの有効期限
- カード名義人の署名
デビットカード・クレジットカードの追加情報を送信する際は以下の2つの注意点に気をつけて下さい。
- カードの名義とFXGTの登録口座の名義が同じ
- カードのセキュリティコードを隠す
このようなデビットカード・クレジットカードの追加情報の提供は、初回利用時のみ必要とされるのでペナルティを回避するためにもカードを利用した際はサクッと認証を済ませましょう!
裁定取引(アービトラージ取引)
海外FXにおける裁定取引(アービトラージ取引)とは、業者ごとによって生じる、同じ商品の価格差を利用して利益を獲得する取引方法です。
海外FXにおける裁定取引(アービトラージ取引)の具体例を1つご紹介します。
海外FX業者 | スワップポイント |
A社 | ロングスワップ:2.0 ショートスワップ:-1.5 |
B社 | ロングスワップ:3.5 ショートスワップ:-2.5 |
B社のロングスワップからA社のショートスワップを引くと、3.5 – 1.5 = 2.0 となります。
従って、同じロット数(取引量)でB社でロングポジション、A社でショートポジションを同時に取れば、相場がどのように動いてもスワップの差分が利益として得ることができます。
ただし、海外FX業者は他業者間での両建てを禁止している海外FX業者が多いので、もし裁定取引(アービトラージ取引)をするならばその点を注意しましょう。
他口座間・他業者間・複数人の間で両建て
両建てとは、同一の銘柄において買いポジション(ロング)と売りポジション(ショート)を同時に建てる取引方法のことを指します。
FXGTでは異なる口座間での両建て・異なる海外FX業者間での両建て・知人や家族間での両建てを禁止しています。
FXGTはミニ口座・スタンダード+口座・Crypto MAX口座・PRO口座・ECN口座の計5種類の口座タイプの中から、最大8つの口座を開設することができます。
例えば、最初にスタンダード+口座を開設して次にPRO口座を開設しました。
スタンダード+口座でドル円のロングポジションを持って、同時にPRO口座でドル円のショートポジションを持つことはできないということです。
また、FXGTでドル円のロングポジションを持って、同時にXMTradingでドル円のショートポジションを持ったり、自分はドル円のロングポジションを持って友達が同時にドル円のショートポジションを持ったりすることも禁止です。
「他業者間の両建てや複数人の間で両建てしてもバレないのでは?」と思う方がいらっしゃるかと思いますが、必ずバレるので絶対にやめましょう!
窓開け・窓埋めを狙ったハイレバレッジ取引
FXGTでは窓開け・窓埋めを狙った取引自体は禁止されていませんが、ハイレバレッジを利用してゼロカットシステムを悪用するような取引をした場合はペナルティの対象になります。
市場は、終値と始値が乖離して生じた窓を埋めに行くような値動きをすることが多いと言われています。
窓開け・窓埋めが示されたチャートをご紹介します。

この時点ではまだ窓埋めはされていませんが、窓開けははっきりと確認できます。この隙間を埋めに行くようなチャートの値動き、つまりこの場合だと上昇の値動きのことを窓埋めと言います。
ゼロカットシステムを悪用した窓開け・窓埋めトレードはやめましょう!
接続遅延やエラーを狙った取引
FXGTでは、接続遅延やエラーを狙った取引を禁止しています。
FXGTでは過去に異常レートが発信されて、その異常レートで損失を被ったユーザーの損失を補填し、その異常レートを利用して利益を得たユーザーの利益を没収するという対応をとっています。
例え、何かしらの不具合に乗じて利益を得たとしてもFXGTの運営側に没収されてしまうので、しっかりとルールに則ったトレードを心がけましょう!
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FXGTの禁止事項・規約違反によるペナルティ
FXGTで禁止事項・規約違反に該当した際に発動するペナルティは以下の2つです。
- 利益取り消しと出金拒否
- 口座凍結とアカウント停止
それぞれを順に解説します。
利益取り消しと出金拒否
FXGTで禁止事項・規約違反に該当する場合は、利益の取り消しや出金拒否をされるペナルティが発動する可能性があります。
FXGTは悪質な出金拒否をするような業者ではありませんが、ユーザー側がルール違反を行ってしまった場合はこのようなペナルティが課せられる可能性があるので十分注意しましょう!
口座凍結とアカウント停止
FXGTで禁止事項・規約違反に該当する場合は、口座凍結やアカウントを停止するペナルティが発動する可能性があります。
FXGTのペナルティの中で最も重いペナルティとなっています。
口座凍結やアカウント停止をされると、アカウントを通してサポートに連絡をすることすら不可能になるので運営への抗議も困難になります。
もちろん、アカウントにログインさえもできないので出金をすることもできません。
このようなペナルティを受けないためにも、FXGTの禁止事項・規約違反一覧を暗記するくらい何度も読み返しましょう!
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FXGTの禁止事項・規約違反に該当しない行為
FXGTにおける禁止事項・規約違反に実は該当しない4つの行為をご紹介します。
- スキャルピングトレード
- 同一口座内での両建て
- 経済指標発表を狙ったトレード
- 自動売買システム(EA)を利用したトレード
それぞれの禁止事項・規約違反に該当しない行為を順に解説します。
スキャルピングトレード
スキャルピングトレードとは、数秒から数十秒、数分間でトレードをこなすトレードスタイルのことを指します。
海外FX業者の中でスキャルピングトレードを禁止している業者がある一方で、FXGTでは問題なくスキャルピングトレードを行えます。
FXGTのPRO口座は取引手数料が発生しない上に、スプレッドは非常に狭い口座タイプとなっているので、FXGTでスキャルピングトレードをしたいという方はPRO口座を開設しましょう!
同一口座内での両建て
FXGTでは、他口座間・他業者間・複数人の間で両建ては禁止されていますが、同一口座内での両建ては禁止されていません!
FXGTは最大8つの口座を開設することができますが、初めにスタンダード+口座を開設して、もう1つスタンダード+口座を開設した後にその口座間で両建てをすることは禁止されています。
ここでの「同一口座」とは同じ口座タイプではなく、口座番号のことを指しているので注意しましょう。
経済指標発表を狙ったトレード
FXGTでは窓開け・窓埋めトレードが禁止されていないのと同様に、経済指標発表を狙った取引も禁止されていません。
しかし、これもまた同様にゼロカットシステムを悪用しているとみなさせるような取引方法はペナルティの対象になってしまうので注意しましょう。
自動売買システム(EA)を利用したトレード
FXGTでは、自動売買システム(EA)を利用したトレードは禁止されていません。
ただし、複数の口座で自動売買システムを作動していて、思いがけないタイミングで両建てが起きてしまう可能性がありますので、その点は十分に注意して下さい。
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FXGTの禁止事項・規約違反に関するよくある質問
FXGTの禁止事項・規約違反に関するよくある質問とその回答をまとめました。
FXGTで両建ては禁止されています?
FXGTでは複数口座間・複数業者間・複数知人間での両建ては禁止されていますが、同一口座中での両建ては禁止されていません。
FXGTでスキャルピングトレードは禁止されていますか?
いいえ、FXGTではスキャルピングトレードは禁止されていません。
FXGTで指標発表を狙ったトレードは禁止されていますか?
いいえ、FXGTでは指標発表を狙ったトレードは禁止されていません。
FXGTで自動売買システム(EA)を使ったトレードは禁止されていますか?
いいえ、FXGTでは自動売買システム(EA)を使ったトレードは禁止されていません。
FXGTで裁定取引(アービトラージ取引)は禁止されていますか?
はい、FXGTでは裁定取引(アービトラージ取引)は禁止されています。
FXGTで禁止事項・規約違反を行うとどうなりますか?
FXGTで禁止事項・規約違反を行うと、口座凍結や出金拒否、アカウント削除などのペナルティを課される可能性が高いです。
FXGTで禁止事項・規約違反を行っていなくても出金拒否されることはありますか?
いいえ、FXGTで禁止事項・規約違反を行っていない場合は出金拒否されることはありません。出金拒否される場合は、気付かないうちに禁止事項・規約違反を行ってしまっている可能性が高いです。
FXGTの禁止事項・規約違反に関するまとめ
本記事では、FXGTの禁止事項・規約違反に該当する行為と、該当しない行為を解説してきました。
FXGTは豪華なボーナスキャンペーンを開催していたり、24時間365日年中無休で日本人スタッフによるサポート体制を整えていたりと、非常にレベルの高いトレード環境をユーザーに提供しています。
そんなユーザー想いの海外FX業者であるFXGTを使っていて禁止事項・規約違反に触れてしまって出金拒否や口座凍結されたら悲しいですよね。
そのようなことにならないためにも、トレードをする前にFXGTの禁止事項・規約違反を何度も読み返して、ルールに則った上で億トレーダーを目指しましょう!
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