こんにちは、まい(@gemfx_life)です。
今回はFXGTで、口座凍結してしまう主な理由と、凍結を解除して正常な状態に戻す方法について解説していきます。
最初にお伝えしてしまいますが、口座凍結したとしても基本的にそこまで困ることはありません。
凍結した口座は基本的に復活させることが可能ですし、元々入金していた資金もきちんと出金することができるからです。
ただ、注意しなければならないことも多いです。
特にユーザー側の違反行為に対するペナルティとして口座凍結されてしまった場合は、ほぼ復活しません。
ペナルティとして口座凍結されないようにするためにも、ぜひ最後まで読んでください。
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FXGTで口座凍結されているか確認する方法

まずはFXGTで口座凍結されているか調べる方法を紹介します。といってもやり方は簡単です。
FXGTのマイページにログインして、「保有口座一覧」を選択します。
凍結されている口座には、「凍結中」という文字が出ます。
ちなみに口座が凍結されていてもマイページへのログインは問題なく行えるのでご安心ください。
ただ、口座凍結をされる人はFXGTから長期的に離れていた可能性が高いため、ログイン用のパスワードを忘れているかもしれません。
その場合は、FXGTの登録完了時に送られてくるはずの「登録完了通知」というメールを確認しましょう。
そこにパスワードが記載されています。
既にそのメールを削除している場合は、ログインページの「パスワードを忘れた方はこちらから」をクリックして、後は画面の指示に従い、パスワードの再発行をしましょう。
※FXGTから届いた重要なメールは保護しておくことをおすすめします。
FXGTで口座凍結されるとどうなる?
FXGTで口座凍結されると以下のような状態になり、ほとんど身動きが取れなくなります。
・残っていたボーナスが全て消える
・トレードできなくなる
・入金できなくなる
・利益分を出金できなくなる(元本は出金できます)
・口座維持手数料が発生する
・FXGTに連絡しないと口座凍結を解除できない
では、口座凍結を避けるためにはどうすればいいのでしょうか。
詳しく解説していきます。
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FXGTで口座凍結する主な理由

それではFXGTで口座凍結する原因を見ていきましょう。
ほとんどの場合、「本人が予期しない口座凍結」が発生することはないのでご安心ください。
1:FXGTでの取引を1年間行っていない
FXGTで口座を作り、最大で120日間全くトレードをしていないと口座凍結されます。
冒頭で「口座凍結される人は、FXGTから長期間離れている可能性が高い」とお伝えした理由はこれです。
また、90日間取引をしない時点で「休眠口座」となり、月に一回10ドルの口座維持手数料が発生してしまうようになります。
口座維持手数料は、口座残高から徴収されます。
そして口座残高が0になった時点で手数料を取られなくなるという流れです。
そのため「口座が空なので、手数料を振り込んでください」などと請求されることはありません。
ですが、口座残高が0になるまでは原則として何年でも手数料を取られ続けます。
この状態を避けるためにも、
- 口座を放置する前に全額出金しておく
- 口座を休眠させたくない場合は、最小ロットでも良いのでたまに取引しておく
ということを徹底してください。
FXGTの最小ロットは0.01ロットであり、1000倍のレバレッジをかければ資金は100円程度で済みます。
ちなみに口座休眠・口座凍結すること自体によって、何らかのペナルティが発生することはありません。
よって「FXGTはもう使わない」という状況になったら、「全額出金→以降放置」で構いません。
口座凍結を待たずに、口座を「解約」することも可能ですが、あえてそれをするメリットはないと言えます。
また、繰り返しになりますが、口座凍結されるとその時点で残っていたボーナスは全て没収されます。
凍結を解除してもボーナスは戻ってこないので注意が必要です。
特に「実際にトレードするかは未定だけれど、とりあえず口座開設ボーナスだけ取得しておく」というつもりで口座を作った場合、そのまま口座を放置してしまい、口座凍結まで発展してしまうかもしれません。
FXGTの口座開設ボーナスは基本的にいつでももらえますから、急いで口座を作る必要はありません。
※口座凍結されても基本的に「元金」は出金できます。ただ、極めて悪質な規約違反を理由に口座凍結された場合は、元金も出金できなくなるという噂があります(事例が少なすぎて正確な検証ができません)。
2:利用規約違反をした
FXGTの利用規約を破ると(ルール違反をすると)口座凍結される可能性があります。
普通にトレードをしている限り規約違反をすることはまずありませんが、取引を始める前に一応、オフィシャルサイトにある「FXGTのご利用規約」を読んでおくことをおすすめします。
実際に目を通してみると分かりますが、FXに関する深い知識がなくても、規約を理解することはできるはずなのでご安心ください。
そして、「規約を知らなかったので違反してしまいました」と言っても、FXGT側にそれが本当であるかどうか判断する手段がないため、口座凍結をされてもおかしくありません。
※何らかの方法で「規約を知らなかったため悪意はない」と証明できても、それで違反を許す理由もありません。
3:複数口座を使って両建てする
同じ通貨ペアの「ロングポジション(買いポジション)」と「ショートポジション(売りポジション)」を同時に持つことを両建てと言います。
FXGTで認められているのは、「1つの口座を使った両建て」だけです。
- 複数口座での両建て(口座Aでロング、口座Bでショート)
- 複数ブローカーでの両建て(FXGTの口座でロング、別業者の口座でショートなど)
- 複数人での両建て(あなたがロング、友人がショートなど)
などをすると規約違反とみなされるので絶対に実行してはいけません。
ちなみに同じ通貨ペアでなくても、「似た変動をする2つの通貨ペア」をロングとショートで同時に持つ場合も両建てとみなされるケースがあります。
「複数ブローカーや複数人で行う両建てであればバレないのでは?」と感じるかもしれませんが、まず間違いなく検知されます。
なぜなら海外FXの場合、ほとんどのブローカーにおいてMT5(MT4)というトレードプラットフォームを使うからです。
このプラットフォームの動きによりバレてしまいます。
また、具体的な方法は公開していないようですが、「複数人による両建て」を見破るシステムを導入している海外FX業者が大半とされています。
※この「違反両建て」に限りませんが悪質なルール違反でない場合、最初はメールなどでの「警告」だけで済むことが多いです。もちろん警告を無視していると口座凍結されてもおかしくないので、素直にやめましょう。
FXGTの両建てについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

FXにおける両建てに意味はある?
両建てをすることでリスクヘッジできる場合があります。
ただ、それ以上の劇的な効果があるわけではなく、特に初心者トレーダーに関しては普通に一つだけポジションを持つほうが良いケースも多いです。
そのため、少なくとも「両建てをする確固たる理由」がないのであれば、実行しないことをおすすめします。
「複数口座を使った両建て」がNGである理由は?
FXGTに限らずほとんどのブローカーがNGとしているくらいですから、「複数口座を使った両建て」には、トレーダーにとって多大なメリットがあると言えます。
一例として、口座Aでロングポジション、口座Bでショートポジションを持つとしましょう。
そして両建てをすると本来は「片方の口座で利益、片方の口座で損失が出る」のですが、FXGTにはゼロカットシステムがあるので、損失を大幅に抑えることができます。
(ゼロカットシステム:口座残高がマイナスになったときに0に戻してくれるシステム)
極端な大金を投じても、ゼロカットシステムのおかげで「ローリスク・ハイリターン」のトレードができてしまう場合が多いため、ルールで禁じられているのです。
ゼロカットシステムについて詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください!

国内FX業者でスキャルピングトレードをするのはおすすめしません
(日本)国内FX業者でスキャルピングトレードをすることもできます。
ただ、国内業者の中にはスキャルピングトレード自体を全て禁止しているところもあるので気を付けましょう。
複数業者・複数人での両建てはもちろん、同一口座での両建ても認めていません。
また、ルールにより「国内FX業者の最大レバレッジは25倍まで」と定められています。
つまり、最大レバレッジが1000倍であるFXGTと比べて、資金効率が40分の1になってしまうということです。
ですから、国内FX業者でスキャルピングトレードをすることはおすすめしません(資金効率が悪いですから他のトレードスタイルであっても推奨しません)。
ちなみに、よく言われている「ハイレバレッジトレードは危険。ローレバレッジトレードは安全」という認識は基本的に間違っています。
むしろハイレバレッジトレードのほうが安全性を高めやすいくらいです。
本題から離れますので詳しい理由は省きますが、リスクを下げながらトレードしたい方にもFXGTは向いています。
6:ボーナスを悪用すると口座凍結される可能性がある
FXGTは「100%入金ボーナス」や「口座開設ボーナス(15,000円程度)」など、充実したボーナスを用意しているブローカーです。
ボーナスを使えばノーリスクでトレードをすることもできます。
ですが、ノーリスクであることを良いことに、「ボーナスを全額使いハイレバレッジトレード→失敗してもゼロカットされるのでノーダメージ→またボーナスが付与されるまで一切取引しない」などの悪質な行為をするトレーダーも少なくありません。
また、口座開設ボーナスを何回も取得するために、別人の名義で登録しようとする人もいますが、これももちろん規約違反です(そもそも個人情報を偽っている時点でアウトです)。
ただ、「なにをもってボーナスの悪用とするのか」が明文化されているわけではありません。
そして「明らかに悪意があるボーナス利用」でない限りは、初回は「警告」で済む場合が多いです。
繰り返しになりますが、警告を受けたらその行為はすぐにやめましょう。
また、「ボーナスをこのように使って良いのだろうか」などと心配である場合は、実際のトレードをする前にFXGTに問い合わせて、許可が出たときのみ実行しましょう。
そうすれば間違いはありません。
7:経済指標発表時「だけ」トレードをする
経済指標発表時には相場が大きく変動しやすく、トレーダーにとっては大きな稼ぎ時となります。
「経済指標」としては、アメリカの国内総生産、日本の国内総生産、失業率、物価指数などがあります。
また、経済指標ではありませんが、国レベルの大きな選挙、要人の発言なども、「経済指標と同等のもの」として扱われるケースがあります。
ただ、FXGTは経済指標発表時「だけ」を狙って取引することを禁止しています(他の海外FX業者もおおよそ同じです)。
なぜなら、このタイミングだけトレードすることはトレーダーにとってあまりにも有利だからです。
ただし、日頃からFXGTで取引している人が、経済指標発表時「も」トレードすることには全く問題がありません。
※難しい相場になる可能性もあるので、普段以上に気を付けて取引をしましょう
そういったことを踏まえると、特に初心者のうちは、一つのFX業者だけを使うのが良いと言えるでしょう。
FXトレード自体に慣れてくると、例えば「スプレッドを基準とした使い分け」などの戦術も生まれるかもしれませんが、ビギナーがそこまでする意味はあまりありません。
「複数のFX業者に登録して、ボーナスを様々に得たい」と感じるかもしれませんが、ボーナスの利用期限を定めている業者も少なくなく、「あれもこれも」と手を出しているうちに期限切れになってしまうことでしょう。
8:個人情報の詐称
FXGTで口座登録をする際には、以下の書類が必要となります。
- 身分証明書(顔写真あり)
- 住所証明書
- セルフィー画像(本人と身分証明書が一緒に入った写真)
身分証明書としてはマイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどを利用できます。
※ただし2020年4月以降に発行されたパスポートには、原則として現住所が記載されていないため身分証明書として使うことはできません。
住所証明書としては、健康保険証(有効期限内のもの)、携帯電話の料金請求書、公共料金の請求書などを利用できます。
このように明確な情報提示を求められますから、個人情報を偽って口座開設をすることはほぼできません。
また、万が一個人情報を詐称して登録できてしまった場合も、それがバレた時点で口座凍結される可能性が非常に高いです。
FXGTは海外FX業者ですから多少心配になるかもしれません。
ですが、FXGTは資金管理方針・運営歴などから見て、極めて信頼性の高いブローカーと言えます。
ですから、安心して個人情報を登録しましょう。
FXGTの安全性について
FXGTは、セーシャル共和国の金融ライセンスを取得しています。
セーシャル共和国の金融ライセンスは、比較的簡単に取得できる金融ライセンスなので、セーシャル共和国の金融ライセンスだけでは、安全性はあまり高くないと言えます。
しかし、FXGTは分割管理と言って顧客の資金とFXGTの資金を分別して管理をしているので、FXGTが企業運営をするに当たって顧客の資金を使うということはありえないので、この点に関しては安心感があります。
加えて、FXGTは1億ユーロの損害責任保険に加入しています。
1億ユーロ=158億円(2023年9月13日時点)です。
もしも、FXGTの運営に何かしらの問題が生じて、運営を続行することが困難になった時は顧客の資金が出金不可能になる可能性は極めて低く、この保険金で補填されるということです。
9:本人以外が取引をする
FXGTは、「口座名義人以外が、その口座を使ってトレードすること(借名取引)」を禁止しています。
たとえ家族間であっても本人以外が口座を利用することはNGとなっていますから気を付けてください。
また、あなた自身も他の人の口座を使わないようにしましょう。
ただ、率直に言って「家族に自分のパソコンと口座を貸す」のであれば、借名取引をしてもまずバレません。
ですが、たとえば「借名取引を始めた途端に劇的に稼げるようになった」などとなれば、FXGT側にマークされて面倒な事になる可能性もゼロではありません。
もし口座が1つでは足りないのであれば、追加口座を作ることをおすすめします。
FXGTの追加口座のやり方について詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

最初の口座を開設した時点で個人情報などを登録してありますから、2つ目以降の口座を登録するのは非常に簡単です。
ものの数分で作成できることでしょう。
10:システムエラーを突いて利益を出すと口座凍結される
ほとんどあり得ないことであり、事例もほぼないのですが、FXGT側のシステムの不具合などを突いて、悪質なやり方で利益を出すと口座凍結される可能性があります。
FX初心者がシステムエラーに遭遇すると、「今がチャンス」などと思ってしまうかもしれませんが、挙動がおかしいのであれば手を出さないようにしましょう。
口座凍結されてしまえば、「FXGT側に原因があり、自分は悪くない。だから口座凍結を解除してください」と連絡しても、まず間違いなく解除されません。
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FXGTで大きな利益を出すと口座凍結されるという噂は本当?

FXGTに限りませんが、大手の海外FXブローカーについては、「短期間で大きな利益を出すと凍結される」という噂や口コミが少なからずあります。
これは本当なのでしょうか?
結論から言いますとこれは完全な嘘です。
「稼ぎすぎると凍結される」という口コミが妙に多いのは、「不正行為によって凍結された人が、腹いせ(もしくは勘違い)で文句を言っているから」であると考えられます。
FXGTは安全性が高いため、理不尽な口座凍結をすることはありません。
また、FXGTのような有名ブローカーが強引な口座凍結をすれば、その事実が一気に広まり、信頼が地の底まで落ちることになります。
つまりFXGTが「大きな利益を出しているだけの利用者」の口座を、口座凍結する意味がないのです。
ただ、無名のFXブローカーの場合、そもそも「ユーザーからの信頼」を積んでないため、「口座凍結で利用者のお金をかすめ取るメリット」のほうが大きくなる可能性があります。
つまり、口座凍結をされてもおかしくないという事です。
もちろん無名なブローカーであっても、クリーンな運営をしているところが大半とは言われています。
しかし、リスクを取ってまであえて知名度の低い業者を使う必要はありません。
FXGTのような大手のブローカーを利用することを強く推奨します。
さて、FXGTにおいて不正行為によって短期間で大きく稼いだ場合は、口座凍結をされてもおかしくありません。
そして「異常なペースで稼いでいるトレーダー」はFXGTに監視される可能性が高いため、本当に不正行為をしていればすぐに見抜かれてしまいます。
そういった意味でも、ルールを破るような行為をするのは厳禁と言えます。
ちなみにネット広告などでたまに見かける、「稼ぎすぎて某FX業者に口座凍結された手法!」などの文言はほぼ間違いなく嘘です。
FX系の商材としても非常に怪しいですから手を出さないことをおすすめします。
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FXGTの口座凍結を解除する方法|解除できないケースはある?

続いてFXGTの口座凍結を解除する方法を紹介します。
ただ、以下のやり方を実践しても絶対に口座凍結を解除できるとは言い切れないので、ご了承ください。
FXGTに「口座凍結解除希望」の申請をする
FXGTのオフィシャルサイトのお問い合わせフォームで必要事項を記入して、口座凍結解除希望の申請をしましょう。
サポートセンターとのやり取りはメールやチャットでもできるので、あなたの都合に合わせて決めましょう。
よく分からない場合は、まず「口座凍結の解除はどう行えばいいですか?」などの問い合わせから始めることをおすすめします。
ちなみに電話で質問できるケースもありますが、国際電話であり通話料が大きくなるのであまりおすすめしません(そもそも電話連絡しなければならないようなややこしい話でもないはずです)。
利用規約違反により口座凍結された場合は解除できない
先ほども少し触れましたが、利用規約違反によって口座凍結された場合は基本的に解除できません。
ただ、一応解除申請はしておくことをおすすめします。申請は無料でできますし、「解除されない」以上のペナルティ(罰金など)があるわけではないからです。
また、「口座放置」によって口座凍結されたのであれば、まず間違いなく解除されます。FXGTとしても「取引を再開するつもりになっている顧客」を逃したくはありませんから、きちんと対応してくれる可能性が高いです。
口座凍結を解除できない場合は新たに口座を作りましょう

口座凍結を解除できなかった場合は、新たに口座を作ることをおすすめします(FXGTでは1人8個まで口座を持つことが可能です)。
新しい口座で「口座開設ボーナス」などのボーナスを取得することはできないものの、それ以外で何らかの制限がかかることはありません。完全に「普通の口座」という扱いで問題なくトレードすることができます。
補足:複数タイプの口座を持ちたい場合は追加で口座を作りましょう
FXGTにはスタンダード+口座、Crypto MAX口座、ゼロ口座、PRO口座、ECN口座の主に5タイプの口座があります(他にも口座タイプはありますが、用途が限定的ですからここでは紹介しません)。
口座開設時に口座タイプを決めることになり、後からタイプを変更することはできません。
そのため、別のタイプの口座を作成したい場合は、「追加口座開設」をする必要があります。
ちなみに安定して稼いでいる上級トレーダーの中には、口座を5つほど作って使い分けている人も少なくありません。

規約違反により口座凍結された場合は「永久追放」されることも
FXGTの規約を破ったことで口座凍結された場合、新規に別の口座を作ることもできなくなる可能性があります。
つまりFXGTから永久追放されるということです。
最初に口座を作った時点でセルフィー画像も登録していますから、転居などで住所が変わってとしても口座作成はできないと考えるべきです。
このケースではFXGTの利用を潔く諦めて、他の海外FXブローカーで口座開設することをおすすめします。
さすがに、「規約違反をしたという情報」がブローカー間で共有されることはありませんから、普通に口座登録を行うことが可能です。
ただ、新しい業者に移行してからも、「バレないようにグレーな行為をしよう」などと考えていると結局は口座凍結されることでしょう。
心を入れ替えてクリーンなFXトレードをするべきです。
また、別のブローカーで口座を作る場合は、その業者の利用規約にも必ず目を通しておきましょう。
ブローカーごとにそこまでルールが違うわけではありませんが、やはり念のため確認しておくべきです。
FXGTの口座凍結に関するまとめ
ここまでFXGTで口座凍結される理由や、凍結を解除する方法について解説しました。
ほとんどの人は「口座放置(トレードをしない)」ことによって凍結されます。
この場合はFXGTに申請することで凍結を解除できる場合が多いです。
また、長期的にFXGTを利用しないのであれば、口座を放置して構いません。
ただ、一切取引をせずに90日以上が経過して休眠状態になると、口座維持手数料が発生するようになりますから、放置する前に絶対に全額出金しましょう。
そして利用規約違反をすると、「解除できない口座凍結」をされてしまう可能性があるので気を付けてください。
「なんとかFXGTのルールやシステムの隙をついて、大きく稼ごう」と考える人もいるようですが、まず間違いなくバレます。
バレてしまい口座凍結されないようにするためにも、FXGTに記載されているルールをしっかり守り、気持ち良く取引していきましょう。
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